「ロック屋さんのぐだぐだ毎日」の歌詞 石風呂

中学校ちゅうがっこうに良いい思おもい出でが無ないのは
ハイセンスすぎる自分じぶんが浮ういてたから
とかもちろんそんなわけではなくて
ただ単純たんじゅんに髪型かみがたがモサかったから

僕ぼくらはいつでも愉快ゆかいなモンキー 陸上りくじょうトラック5周ごしゅうして
なけなしの愛あいを他人たにんに向むけて ウザい人間にんげんができあがってた

散々笑さんざんわらっていたヤツらをいつかは
見返みかえす瞬間しゅんかんがやってきてほしいもんだね
いぇいっ

気付きづけば今年ことしも年末ねんまつで
焦あせるふりをするも結局けっきょくなんもしねぇ

いつまで僕ぼくは元気げんきなのか
それをただ漠然ばくぜんと不安ふあんに思おもうのさ

僕ぼくらはいつでも野蛮やばんなモンキー 陸上りくじょうトラック破壊はかいして
やけくその愛あいを自分じぶんに向むけて キモい人間にんげんができあがってた…

段々だんだんわかっていく自分じぶんの限界げんかいとか
目めを逸そらしていく余裕よゆうで駄目人間だめにんげん!
いぇいっ!!

さぁさぁ、笑わらって行いこう それどころじゃないのは
わかってはいるけれど それでも頼たのむのさ

散々さんざんな毎日まいにちをすごしながらでも 目めを凝こらして行いこう
逃にげ出だす準備じゅんびをしていよう