「悲しい女」の歌詞 研ナオコ
1992/1/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夏なつの日ひの恋こいならば
いつも ささやかな勘違かんちがい
笑わらってはゴマカした
いつもの別わかれの
パターンね
駅えきからの帰かえり道みち
コンビニの明あかり
まぶしくて
少すこしばかり淋さびしくて
雑誌ざっしなんか
立たち読よみしたわ
ひらいたグラビアに
秋物あきもののコートなんか着きて
アンニュイな笑顔えがおした
いい女おんなに嘆息1ためいきひとつ
ついてみた
悲かなしい女おんなは
誰だれからも程々ほどほどに愛あいされ
けれども憎にくまれない
いつもその程度ていどの
恋こいばかり
抱だかれたい つもりなの
信しんじてない
わけじゃ ないのに
茶化ちゃかしては おこらせる
いつもの別わかれの
パターンね
改札かいさつのところまで
送おくってくれても
いいじゃない
あやまれない せつなさが
胸むねの中なかで行いったり来きたり
終電車しゅうでんしゃを降おりれば
何故なぜか小走こばしりに
なっていた
自分じぶんの部屋へやの扉とびら
鍵かぎを差さし込こんだ
その時ときに涙なみだが出でた
悲かなしい女おんなは
誰だれからも程々ほどほどに愛あいされ
けれども憎にくまれない
いつもその程度ていどの
恋こいばかり
悲かなしい女おんなは
誰だれからも程々ほどほどに愛あいされ
けれども憎にくまれない
いつもその程度ていどの
恋こいばかり
いつも ささやかな勘違かんちがい
笑わらってはゴマカした
いつもの別わかれの
パターンね
駅えきからの帰かえり道みち
コンビニの明あかり
まぶしくて
少すこしばかり淋さびしくて
雑誌ざっしなんか
立たち読よみしたわ
ひらいたグラビアに
秋物あきもののコートなんか着きて
アンニュイな笑顔えがおした
いい女おんなに嘆息1ためいきひとつ
ついてみた
悲かなしい女おんなは
誰だれからも程々ほどほどに愛あいされ
けれども憎にくまれない
いつもその程度ていどの
恋こいばかり
抱だかれたい つもりなの
信しんじてない
わけじゃ ないのに
茶化ちゃかしては おこらせる
いつもの別わかれの
パターンね
改札かいさつのところまで
送おくってくれても
いいじゃない
あやまれない せつなさが
胸むねの中なかで行いったり来きたり
終電車しゅうでんしゃを降おりれば
何故なぜか小走こばしりに
なっていた
自分じぶんの部屋へやの扉とびら
鍵かぎを差さし込こんだ
その時ときに涙なみだが出でた
悲かなしい女おんなは
誰だれからも程々ほどほどに愛あいされ
けれども憎にくまれない
いつもその程度ていどの
恋こいばかり
悲かなしい女おんなは
誰だれからも程々ほどほどに愛あいされ
けれども憎にくまれない
いつもその程度ていどの
恋こいばかり