「ぺんてる」の歌詞 神聖かまってちゃん

放課後ほうかごはまた蛙道かえるみち
ゲロゲーロだぜくそがぼくは
ゲロまみれだくそがマジで
どーでもいい
ジャポニカ学習帳がくしゅうちょうに今いま
ぼくなりに学習がくしゅうした事ことさ、あーもう人生じんせいが完全かんぜんに
狂くるっちゃっている

ぺんてるにぺんてるに
助たすけてくださいなんて言いえればさぁ
ぺんてるにぺんてるに
助たすけてくださいいつものくださいな

サイボーグなんだっておばちゃんは
ゲロゲーロなぼくがいても終始しゅうし
だんまーりと読書どくしょしちゃっている
どーでもいい
ぼくは また ぺんてるに 行いきました
Lowテンションな文章ぶんしょうで結構けっこう
雨あめがあがる前まえに

ぺんてるにぺんてるに
助たすけてくださいなんて言いえればさぁ
ぺんてるにぺんてるに
ぼくの人生じんせいをずっと蹴けっ飛とばしてみます

1学期いちがっき、2学期にがっき、3学期さんがっきと
時ときは、撫なぜて、ぼくはまた
一ひとつ大人おとなになって
二ふたつ大人おとなになって
三みっつ大人おとなになりました
ぶ厚あつい風かぜに飲のみ込こまれちゃ
いったい僕ぼくはどうなるんだろうとまだ考かんがえてるのに人生じんせいが
ふわっと舞まい上あがる
あーもう嫌いやだ、ゆーっくりと
大人おとなになりました

僕ぼくは大人おとなになりました

冷つめたい風かぜに吹ふかれて
どうしようもない大人おとなになりました
ジャポニカ学習がくしゅうノートのページがどんどんめくれてく
僕ぼくが学まなんだ事ことなんて風かぜの中なかへと消きええてゆく
あーもうどうするか、あーもうしらねぇぞ僕ぼくは

風かぜに吹ふかかれてしまおう
落おち葉ばのようになれ果はてよう
考かんがえて生いきてくような価値かちなんてどこにあるんだと僕ぼくは思おもうのです
放課後ほうかごから続つづく蛙道かえるみち、どーでもいいやとほざきつつ
どこまでもどこまでも生いきたいと願ねがっているのかよ
殺ころしてやると呟つぶやいて頭あたまを下さげて謝あやまった
僕ぼくはいつまでもそんな糞くそゲロ野郎やろうでさ
あぁもうどうなるか、まぁどうでもいいんですが
僕ぼくはぺんてるに行いきました

ぺんてるにぺんてるにまた行いきました
ぺんてるにぺんてるに買かいに行いきました
僕ぼくはぺんてるに買かいに行いきたいのです
また、ぺんてるにぺんてるに