「仲間を探したい」の歌詞 神聖かまってちゃん

夕方ゆうがたには僕ぼくも終おわりだ
クレヨンももう書かけないのに
ブランコにゆらりゆられる
君きみが今いまとなりにいるよ

思おもいきって
君きみと話はなしたいこともあるよ

仲間なかまを探さがしたい
泣なきたいだけじゃない
大おおきなあかね空そらが僕ぼくの色いろさ
仲間なかまを探さがしたい
言葉ことばもいらない
大おおきなあかね空そらの下したにいるよ

夕暮ゆうぐれだよ僕ぼくも終おわりだ
怖こわいから諦あきらめたのに
喋しゃべりだすともう止とまらない
君きみが今いまとなりにいるよ

思おもいきって
君きみと話はなしたいこともあるよ

仲間なかまを探さがしたい
なんじゃらほいと笑わらえたら
落おちこんじゃうな今日きょうの僕ぼくの色いろは
仲間なかまなんていらない
あっちにいけよと言いっても
大おおきなあかね空そらの下したにいるよ

君きみとこうやって遊あそべるのは
何時頃なんじごろまでかなあ
あの夏休なつやすみは近ちかいと子供こどもが歌うたってるよ
君きみとこうやってブランコ2人ふたりきりの風景ふうけいとかさ
あの夏休なつやすみが終おわっても
続つづくのかなあ

仲間なかまを探さがしたい
別わかれるだけじゃない
大おおきなあかね空そらが僕ぼくの色いろさ
仲間なかまを探さがしたい
言葉ことばもいらない
大おおきなあかね空そらの下したで僕ぼくは
もっと僕ぼくはさ
多分君たぶんきみだって
無なくしてくから
強つよくしてくからさ
もう来こない日々ひびを
無なくさないように
僕ぼくの空そらをさ
強つよく進すすんでいくよ