「心はキミの影になりにき」の歌詞 福山潤
2009/11/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ああ、そう決きめたんだ あの日ひ あの時とき
あの日ひ
朧おぼろな月影つきかげに 照てらされた
橋はしの上うえで 一人ひとりきりの時とき
僕ぼくは 気きが付ついてしまった
空そらなんか どこにもありはしないって
あの日ひ
朝日あさひの中なか 君きみに出会であったね
空そらをにらみつけ 心こころの中なか
血ちにまみれて 光ひかりに背せを向むけても
僕ぼくには 明日あすを照てらす虹にじだったよ
そう、僕ぼくは世界せかいに 押おしつぶされそうな…
でも、そんな弱よわさも 僕ぼくだから…
世界せかいは、そんなはかなさで…
ああ、命いのちだけが 僕ぼくと共ともにある
なれあいという 罪つみなどいらない
ああ、苦くるしいから、うれしいことがある
気高けだかさこそ 信しんじたい寄よす処が
そう決きめたんだ あの日ひ あの時とき
そう、僕ぼくはムダに あがいているだけの…
でも、そんなもろさも 僕ぼくだから…
立たち止どまること 愚おろかじゃない
ああ、生いきてる意味いみ ここから創つくろう
心こころの枷かせ 今いまはずして
ああ、伸のばした手ては 僕ぼくだけのものか?
つらさによって わかる本当ほんとう
ああ、答こたえなんて どこにもないから
誰だれにだって、光ひかりと影かげが
ああ、なら せめて信しんじる強つよさを…
奏かなでる何なにか あるのなら
いつの日ひにか、虹にじをかけよう
そう決きめたんだ あの日ひ あの時とき
そう決きめたんだ あの日ひ あの時とき
あの日ひ
朧おぼろな月影つきかげに 照てらされた
橋はしの上うえで 一人ひとりきりの時とき
僕ぼくは 気きが付ついてしまった
空そらなんか どこにもありはしないって
あの日ひ
朝日あさひの中なか 君きみに出会であったね
空そらをにらみつけ 心こころの中なか
血ちにまみれて 光ひかりに背せを向むけても
僕ぼくには 明日あすを照てらす虹にじだったよ
そう、僕ぼくは世界せかいに 押おしつぶされそうな…
でも、そんな弱よわさも 僕ぼくだから…
世界せかいは、そんなはかなさで…
ああ、命いのちだけが 僕ぼくと共ともにある
なれあいという 罪つみなどいらない
ああ、苦くるしいから、うれしいことがある
気高けだかさこそ 信しんじたい寄よす処が
そう決きめたんだ あの日ひ あの時とき
そう、僕ぼくはムダに あがいているだけの…
でも、そんなもろさも 僕ぼくだから…
立たち止どまること 愚おろかじゃない
ああ、生いきてる意味いみ ここから創つくろう
心こころの枷かせ 今いまはずして
ああ、伸のばした手ては 僕ぼくだけのものか?
つらさによって わかる本当ほんとう
ああ、答こたえなんて どこにもないから
誰だれにだって、光ひかりと影かげが
ああ、なら せめて信しんじる強つよさを…
奏かなでる何なにか あるのなら
いつの日ひにか、虹にじをかけよう
そう決きめたんだ あの日ひ あの時とき
そう決きめたんだ あの日ひ あの時とき