「昭和やったね」の歌詞 福山雅治
2014/4/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
207にひゃくなな号ごう線せんに春はるが
今年ことしもやってきた
桜さくらが綺き麗れいに咲さいとるね
菜なの花はな 線せん路ろ越ごしに
さざ波なみ光ひかる大おお村むら湾わん
子こ供どもん頃ころから好すきたい
母かあちゃんの故郷ふるさとへ
ドライブする道みち
名なも無なきオイだけの名めい所しょさ
戦せん争そうを生いきてたんだ
ばあちゃんはね
戦せん争そうに負まけんかった
ばあちゃんは強つよいね
長ちょう女じょやった母かあちゃんは
家か族ぞくの洗せん濯たくもんは
川かわでしよったって…ビックリ
オイも小しょう学がく生せいんころに
熱々あつあつ 五右衛門ごえもん風ぶ呂ろで
ふざけて火傷やけどしよったね
海うみ 山やま 川かわ 遊あそんで
お手て伝つだいもせず
腹はら減へった! ご飯はんはまだね!
バカばい
戦せん争そうは終おわったけれど
ばあちゃんの
暮くらしは楽らくじゃなかった
昭しょう和わやったね
雨あめの日ひ 風かぜの日ひも
調ちょう子し悪わるくても
「畑はたけが呼よびよる」って
出でかけて行いったね
田たんぼで稲いね刈かりして
藁わらまみれ
案山子かかしも笑わらっていた
昭しょう和わやった
冬ふゆには蜜柑みかん狩がりで
朝あさ霜しものおりた蜜柑みかんの味あじは
日本にっぽん一いち 世せ界かい一いちさ
今年ことしもやってきた
桜さくらが綺き麗れいに咲さいとるね
菜なの花はな 線せん路ろ越ごしに
さざ波なみ光ひかる大おお村むら湾わん
子こ供どもん頃ころから好すきたい
母かあちゃんの故郷ふるさとへ
ドライブする道みち
名なも無なきオイだけの名めい所しょさ
戦せん争そうを生いきてたんだ
ばあちゃんはね
戦せん争そうに負まけんかった
ばあちゃんは強つよいね
長ちょう女じょやった母かあちゃんは
家か族ぞくの洗せん濯たくもんは
川かわでしよったって…ビックリ
オイも小しょう学がく生せいんころに
熱々あつあつ 五右衛門ごえもん風ぶ呂ろで
ふざけて火傷やけどしよったね
海うみ 山やま 川かわ 遊あそんで
お手て伝つだいもせず
腹はら減へった! ご飯はんはまだね!
バカばい
戦せん争そうは終おわったけれど
ばあちゃんの
暮くらしは楽らくじゃなかった
昭しょう和わやったね
雨あめの日ひ 風かぜの日ひも
調ちょう子し悪わるくても
「畑はたけが呼よびよる」って
出でかけて行いったね
田たんぼで稲いね刈かりして
藁わらまみれ
案山子かかしも笑わらっていた
昭しょう和わやった
冬ふゆには蜜柑みかん狩がりで
朝あさ霜しものおりた蜜柑みかんの味あじは
日本にっぽん一いち 世せ界かい一いちさ