「追憶の雨の中」の歌詞 福山雅治

泣ないてる空そらに
今いまも浮うかびだす
Rainy Day
始はじまりの風景ふうけいが
ためらいもなく
二人過ふたりすごしてた
君きみが 僕ぼくを
追おい越こすまでは
いつも優やさしさに
責せめられて
言葉ことばひとつで傷きずつけてた
求もとめあった日々ひびは
陽炎かげろうみたいに
駆かけぬける雨あめの中なか
君きみの声こえもかき消けされ
２人ふたりの愛あいも流ながされてく
追憶ついおくの雨あめの音おと
見みつめあったあの時ときも
流ながされてく

小こビンの中なかで
砂すなに埋うもれてる
Silver Ring
誰だれにも言いえないけど
さよならさえも
言いわず飛とび出だした
君きみは 夢ゆめのかけら残のこして
今いまはひとりの
冷さめた部屋へやで
遠とおい想おもい出で まとめている
壁かべにはったフォトグラフ
陽炎かげろうみたいに
駆かけぬける雨あめの中なか
君きみの声こえもかき消けされ
２人ふたりの愛あいも流ながされてく
追憶ついおくの雨あめの音おと
見みつめあったあの時ときも
流ながされてく
駆かけぬける雨あめの中なか
君きみの声こえもかき消けされ
２人ふたりの愛あいも流ながされてく
追憶ついおくの雨あめの音おと
見みつめあったあの時ときも
流ながされてく
駆かけぬける雨あめの中なか
君きみの声こえもかき消けされ
２人ふたりの愛あいも流ながされてく
追憶ついおくの雨あめの音おと
見みつめあったあの時ときも
流ながされてく
駆かけぬける雨あめの中なか
追憶ついおくの雨あめの音おと
追憶ついおくの雨あめの中なか