「survivor」の歌詞 福山雅治
2009/6/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
人影ひとかげで埋うめられたスクランブル
退屈たいくつな映画えいがのように見みてた
競争きょうそうのシステムとイズムに
虚むなしさを感かんじながら
いま君きみがいない
三度目さんどめの夏なつがゆく
まだこの場所ばしょで生いきる
君きみさえ仲間なかまさえ
遠とおざけたまま
このサバイバルレース この孤独こどくを
受うけ入いれても 叫さけびたくなる
忙いそがしさで日々ひびをうめて
失望しつぼうから顔かおをそむけてる
あの夏なつに止とめた時計とけいと
置おき去ざりの哀かなしみよ
君きみに いま逢あいたい…
ふたり好すきな海うみを歩あるきながら
不意ふいに君きみは何なにか言いおうとしたね
他ほかの誰だれか 心こころに秘ひめた君きみの
くちづけは 遠とおいぬくもり…
また太陽たいようが沈しずむ
モザイクの街まちを染そめて
でもこの場所選ばしょえらんだ
脅おびえる素顔すがおに
仮面かめんをつけて
このサバイバルレース この孤独こどくから
逃にげるように アクセル踏ふんだ
湾岸線わんがんせん 赤あかく滲にじむ
テールライトただ追おい越こして
何なにを求もとめ 何なにを信しんじ
君きみに何なにが出来できたというの?
心こころと身体からだ 痛いためつけて
生いきる意味いみを問とい続つづけても
あの夏なつに捨すてた涙なみだと
もう一度いちど あの海うみへ
君きみに いま逢あいたい…
退屈たいくつな映画えいがのように見みてた
競争きょうそうのシステムとイズムに
虚むなしさを感かんじながら
いま君きみがいない
三度目さんどめの夏なつがゆく
まだこの場所ばしょで生いきる
君きみさえ仲間なかまさえ
遠とおざけたまま
このサバイバルレース この孤独こどくを
受うけ入いれても 叫さけびたくなる
忙いそがしさで日々ひびをうめて
失望しつぼうから顔かおをそむけてる
あの夏なつに止とめた時計とけいと
置おき去ざりの哀かなしみよ
君きみに いま逢あいたい…
ふたり好すきな海うみを歩あるきながら
不意ふいに君きみは何なにか言いおうとしたね
他ほかの誰だれか 心こころに秘ひめた君きみの
くちづけは 遠とおいぬくもり…
また太陽たいようが沈しずむ
モザイクの街まちを染そめて
でもこの場所選ばしょえらんだ
脅おびえる素顔すがおに
仮面かめんをつけて
このサバイバルレース この孤独こどくから
逃にげるように アクセル踏ふんだ
湾岸線わんがんせん 赤あかく滲にじむ
テールライトただ追おい越こして
何なにを求もとめ 何なにを信しんじ
君きみに何なにが出来できたというの?
心こころと身体からだ 痛いためつけて
生いきる意味いみを問とい続つづけても
あの夏なつに捨すてた涙なみだと
もう一度いちど あの海うみへ
君きみに いま逢あいたい…