「明日への光」の歌詞 福田沙紀

いつも明日あしたが待まち遠どおしく思おもえるように生いきていたいね
昨日きのうよりも今日きょうの自分じぶんがもっと輝かがやいてると言いえるように

だめなとこ見みせるのは、信頼しんらいしてるからだと
君きみには許ゆるされると甘あまえていたのかな

太陽たいようの下したにいると無力感むりょくかん、感かんじるよ
自分じぶんから光ひかって、君きみに届とどきたい

空そらにうんと手てを伸のばして
目めを閉とじると空そらにさわれた
安心あんしんするってそういうときなの
ほんとの心こころに触ふれたとき

いつも明日あしたが待まち遠どおしく思おもえるように生いきてたいね
昨日きのうよりも今日きょうの自分じぶんがずっと輝かがやいてると言いえるように

孤独こどくを感かんじるたび大人おとなになってるのかな
弱よわみは見みせられない、なんか淋さびしいね

朝陽あさひと夕陽ゆうひのように半分はんぶんづつの太陽たいよう
笑わらったり、泣ないたりして、一緒いっしょにいたいよね

君きみの胸むねに耳みみをあてて
目めをつぶると夢ゆめにさわれた
勇気ゆうきを持もつってそういうときなの
同おなじ未来みらいを感かんじるとき

愛あいの意味いみを知しらなくても人ひとを愛あいする気持きもちはわかる
うれしいときも、悲かなしいときも人ひとは人ひとを求もとめて生いきるから

愛あいの深ふかさ、知しらなくても人ひとを愛あいする気持きもちはわかる
楽たのしいときも、苦くるしいときも人ひとには人ひとが必要ひつようなのだから
いつも明日あしたが待まち遠どおしく思おもえるように生いきていたいね
昨日きのうよりも今日きょうの自分じぶんがもっと輝かがいてると言いえるように