「白萩の宿」の歌詞 秋岡秀治
2005/6/22 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
雨あめにかくれて 人目ひとめを忍しのぶ
さだめ哀かなしい 乱みだれ萩はぎ
ねぇ… あなた…
抱だかれたままで 散ちらせてよ
妻つまという名なの 倖しあわせ捨すてて
濡ぬれて こぼれる 白萩しらはぎの宿やど
たった三みっつの 年としの差さだけど
女おんなですもの つらいのよ
ねぇ… あなた…
綺麗きれいと言いって もういちど
肌はだをよせても 添寝そいねのすきに
別わかれ風かぜふく 白萩しらはぎの宿やど
悪わるい女おんなと 指ゆびさされても
いのち宿やどして みたかった
ねぇ… あなた…
この世よは 罪つみなところです
ひとり身みをひく じゃのめの傘かさに
なみだ雨あめふる 白萩しらはぎの宿やど
さだめ哀かなしい 乱みだれ萩はぎ
ねぇ… あなた…
抱だかれたままで 散ちらせてよ
妻つまという名なの 倖しあわせ捨すてて
濡ぬれて こぼれる 白萩しらはぎの宿やど
たった三みっつの 年としの差さだけど
女おんなですもの つらいのよ
ねぇ… あなた…
綺麗きれいと言いって もういちど
肌はだをよせても 添寝そいねのすきに
別わかれ風かぜふく 白萩しらはぎの宿やど
悪わるい女おんなと 指ゆびさされても
いのち宿やどして みたかった
ねぇ… あなた…
この世よは 罪つみなところです
ひとり身みをひく じゃのめの傘かさに
なみだ雨あめふる 白萩しらはぎの宿やど