「アルタイル」の歌詞 フジテレビ“ノイタミナ”アニメ「坂道のアポロン」エンディング・テーマ 秦基博 meets 坂道のアポロン
2012/5/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あの坂道さかみちで君きみを待まっていた
放課後ほうかごの約束やくそくに 遠とおく 滲にじむ サヨナラ
振ふり向むく影かげ 名前なまえを呼よぶ声こえがして
夏なつの終おわりに気付きづきもしないで 僕ぼくは君きみだけ見みつめた
弱よわくて いびつで すぐに壊こわれそうな あの頃ころの僕ぼくにね
小ちいさな翼つばさを君きみがくれたんだ
夕闇ゆうやみ 傾かしいだ空そらに かすかな光ひかり 探さがしている
君きみが好すきだと 好すきだと 言いえたなら
教科書きょうかしょの隅すみに書かいた手紙てがみは
いつまでも 届とどかずに あの日ひのまま
心こころでは まだ 君きみを待まっていた
せわしなく過すぎていく日々ひびの どこかで きっと
変かわったのは 僕ぼくの方ほうなのかな
映うつる全すべてが 他人たにんの顔かおして 白々しらじらしく沈しずんだ
「狡ずるさも繕つくろいさえも仕方しかたないさ」 つぶやいた言葉ことばは
行いき場ばを失なくして ふっと 溶とけて消きえた
夕闇ゆうやみ 浮うかんだ星ほしは まるで あの日ひの君きみのように
頼たよりない今いまを やさしく 照てらしてる
忘わすれないよ
移うつろう風かぜに いつかの夢ゆめが 翳かすんでも 傷付きずついても
それでも変かわらない大切たいせつなもの 抱いだいて 僕ぼくらは今日きょうを生いきる
ガラスは砕くだけて 胸むねに刺ささったまま 鈍にぶく痛いたむけれど
キラキラ 目映まばゆい光ひかり 乱反射らんはんしゃする
夕闇ゆうやみ 紛まぎれた街まちへ 長ながい坂道さかみち 歩あるいてゆく
君きみのかけらは いつもここにあるから
僕ぼくらの手てと手てが結むすんだ星座せいざは
離はなれても 離はなれても 輝かがやいてる
放課後ほうかごの約束やくそくに 遠とおく 滲にじむ サヨナラ
振ふり向むく影かげ 名前なまえを呼よぶ声こえがして
夏なつの終おわりに気付きづきもしないで 僕ぼくは君きみだけ見みつめた
弱よわくて いびつで すぐに壊こわれそうな あの頃ころの僕ぼくにね
小ちいさな翼つばさを君きみがくれたんだ
夕闇ゆうやみ 傾かしいだ空そらに かすかな光ひかり 探さがしている
君きみが好すきだと 好すきだと 言いえたなら
教科書きょうかしょの隅すみに書かいた手紙てがみは
いつまでも 届とどかずに あの日ひのまま
心こころでは まだ 君きみを待まっていた
せわしなく過すぎていく日々ひびの どこかで きっと
変かわったのは 僕ぼくの方ほうなのかな
映うつる全すべてが 他人たにんの顔かおして 白々しらじらしく沈しずんだ
「狡ずるさも繕つくろいさえも仕方しかたないさ」 つぶやいた言葉ことばは
行いき場ばを失なくして ふっと 溶とけて消きえた
夕闇ゆうやみ 浮うかんだ星ほしは まるで あの日ひの君きみのように
頼たよりない今いまを やさしく 照てらしてる
忘わすれないよ
移うつろう風かぜに いつかの夢ゆめが 翳かすんでも 傷付きずついても
それでも変かわらない大切たいせつなもの 抱いだいて 僕ぼくらは今日きょうを生いきる
ガラスは砕くだけて 胸むねに刺ささったまま 鈍にぶく痛いたむけれど
キラキラ 目映まばゆい光ひかり 乱反射らんはんしゃする
夕闇ゆうやみ 紛まぎれた街まちへ 長ながい坂道さかみち 歩あるいてゆく
君きみのかけらは いつもここにあるから
僕ぼくらの手てと手てが結むすんだ星座せいざは
離はなれても 離はなれても 輝かがやいてる