「アゼリアと放課後」の歌詞 秦基博
2010/10/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いつだって臆病おくびょうなせいで 友達ともだちの後あとばかり追おいかけた
アゼリアと放課後ほうかご
ひとり はじめて自転車じてんしゃに乗のって 街まちはずれ 野球場やきゅうじょうに出掛でかけた
違ちがって見みえた世界せかい
せわしない毎日まいにちに疲つかれては 自分じぶんをすぐ見失みうしなうけれど
あの景色けしきの中なかに ほら 答こたえはあるから 見みつけられるから
真夏まなつの交差点こうさてん 真夜中まよなかのレール 真昼まひるの月つき 真冬まふゆ 公園こうえんのベンチ
もう 君きみがいなくても大丈夫だいじょうぶだよ
悲かなしくなったら空そらを見みるよ 変かわり続つづけ変かわらないもの
そう いつまでも僕ぼくの思おもい出での中なか 微笑ほほえみかける 君きみのような空そらを
ゆるやかに続つづく坂道さかみちを 登のぼりきればきっとあの日ひのまま
懐なつかしいあの場所ばしょ
今いま 前線ぜんせんの合間あいまを縫ぬって 嘘うその様ように澄すみ切きった空模様そらもよう
面映おもはゆいその光ひかり
流ながれてく毎日まいにちと 進すすめない自分じぶんを すぐ誰だれかのせいにして
あの頃ころの僕ぼくは ただ 刺々とげとげしくて 弱々よわよわしくて
まぶしい放射線ほうしゃせん 出発しゅっぱつのベル 都会とかいの雪ゆき 翳かげる鉄塔てっとうの向むこう
もう 君きみがいなくても大丈夫だいじょうぶだよ
あれからいくつも季節きせつを越こえ その数かずだけ 傷付きずついた心こころ
でも いつだって 僕ぼくは悲かなしみの中なか 探さがし続つづけた 君きみのような空そらを
真夏まなつの交差点こうさてん 真夜中まよなかのレール 真昼まひるの月つき 真冬まふゆ 公園こうえんのベンチ
もう 君きみがいなくても大丈夫だいじょうぶだよ
悲かなしくなったら空そらを見みるよ 変かわり続つづけ変かわらないもの
そう いつまでも僕ぼくの思おもい出での中なか 微笑ほほえみかける 君きみのような空そらを
アゼリアと放課後ほうかご
ひとり はじめて自転車じてんしゃに乗のって 街まちはずれ 野球場やきゅうじょうに出掛でかけた
違ちがって見みえた世界せかい
せわしない毎日まいにちに疲つかれては 自分じぶんをすぐ見失みうしなうけれど
あの景色けしきの中なかに ほら 答こたえはあるから 見みつけられるから
真夏まなつの交差点こうさてん 真夜中まよなかのレール 真昼まひるの月つき 真冬まふゆ 公園こうえんのベンチ
もう 君きみがいなくても大丈夫だいじょうぶだよ
悲かなしくなったら空そらを見みるよ 変かわり続つづけ変かわらないもの
そう いつまでも僕ぼくの思おもい出での中なか 微笑ほほえみかける 君きみのような空そらを
ゆるやかに続つづく坂道さかみちを 登のぼりきればきっとあの日ひのまま
懐なつかしいあの場所ばしょ
今いま 前線ぜんせんの合間あいまを縫ぬって 嘘うその様ように澄すみ切きった空模様そらもよう
面映おもはゆいその光ひかり
流ながれてく毎日まいにちと 進すすめない自分じぶんを すぐ誰だれかのせいにして
あの頃ころの僕ぼくは ただ 刺々とげとげしくて 弱々よわよわしくて
まぶしい放射線ほうしゃせん 出発しゅっぱつのベル 都会とかいの雪ゆき 翳かげる鉄塔てっとうの向むこう
もう 君きみがいなくても大丈夫だいじょうぶだよ
あれからいくつも季節きせつを越こえ その数かずだけ 傷付きずついた心こころ
でも いつだって 僕ぼくは悲かなしみの中なか 探さがし続つづけた 君きみのような空そらを
真夏まなつの交差点こうさてん 真夜中まよなかのレール 真昼まひるの月つき 真冬まふゆ 公園こうえんのベンチ
もう 君きみがいなくても大丈夫だいじょうぶだよ
悲かなしくなったら空そらを見みるよ 変かわり続つづけ変かわらないもの
そう いつまでも僕ぼくの思おもい出での中なか 微笑ほほえみかける 君きみのような空そらを