「エンドロール」の歌詞 秦基博
2012/2/8 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
シャーベット 都会とかいの雪ゆきは すぐに融とけて消きえてしまうんだ
あっけないラストシーン いつか君きみと歩あるいてた道みち
冷つめたく 濁にごってく アスファルトは後悔こうかいの色いろ
僕ぼくには ただひとつ 小ちいさな温ぬくもりも守まもれなかった
とぎれた ふたり
ねぇ いつもなんで 僕ぼくはどうして 肝心かんじんなことだけが言いえないで
ねぇ 今いまになって もう遅おそいって ずっと あの日ひのままで
君きみはいない ひとりきりの街まちで 舞まう雪ゆきを見みていた
かじかむ指先ゆびさきの 感覚かんかくが薄うすれてく様ように
いつしか幸しあわせは 当あたり前まえの中なかに埋うもれた
凍こおった 喉のどの奥おく 白しろいため息いきの向むこうで
ちらちら 降ふり続つづく 雪ゆきの陰かげに 君きみを探さがしてしまう
えぐれた いたみ
ねぇ あの日ひなんで 君きみはどうして 不自然ふしぜんなくらいに はしゃいでて
ねぇ 終おわりだって 戻もどれないって きっと わかっていたの
僕ぼくはいない どこかで今いま 君きみも この雪ゆきを見みてるかな
なくした みらい
ねぇ いつもなんで 僕ぼくはどうして 肝心かんじんなことだけが言いえないで
ねぇ 会あえなくって 忘わすれられなくて ずっと 歩あるいていくよ
誰だれもいない 白黒しろくろの世界せかい 僕ぼくは ただ君きみを想おもうよ
あっけないラストシーン いつか君きみと歩あるいてた道みち
冷つめたく 濁にごってく アスファルトは後悔こうかいの色いろ
僕ぼくには ただひとつ 小ちいさな温ぬくもりも守まもれなかった
とぎれた ふたり
ねぇ いつもなんで 僕ぼくはどうして 肝心かんじんなことだけが言いえないで
ねぇ 今いまになって もう遅おそいって ずっと あの日ひのままで
君きみはいない ひとりきりの街まちで 舞まう雪ゆきを見みていた
かじかむ指先ゆびさきの 感覚かんかくが薄うすれてく様ように
いつしか幸しあわせは 当あたり前まえの中なかに埋うもれた
凍こおった 喉のどの奥おく 白しろいため息いきの向むこうで
ちらちら 降ふり続つづく 雪ゆきの陰かげに 君きみを探さがしてしまう
えぐれた いたみ
ねぇ あの日ひなんで 君きみはどうして 不自然ふしぜんなくらいに はしゃいでて
ねぇ 終おわりだって 戻もどれないって きっと わかっていたの
僕ぼくはいない どこかで今いま 君きみも この雪ゆきを見みてるかな
なくした みらい
ねぇ いつもなんで 僕ぼくはどうして 肝心かんじんなことだけが言いえないで
ねぇ 会あえなくって 忘わすれられなくて ずっと 歩あるいていくよ
誰だれもいない 白黒しろくろの世界せかい 僕ぼくは ただ君きみを想おもうよ