「ドキュメンタリー」の歌詞 秦基博
2010/10/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
街まちに注そそぐ わすかばかりの光ひかり 暗くらい雲くもの隙間すきまからこぼれる
こんな潤うるんだ目めじゃ 晴はれ間まにもすぐに気付きづけない
最近さいきんはちょっと無口むくちになることが多おおい 会話かいわだってどこか上うわの空そらで
考かんがえ過すぎちゃうんだ 優やさしい言葉ことばすら聞きこえない
舞まい上あがる雫しずく けむる憂鬱ゆううつと白しろいスニーカー
差さしっぱなしの傘かさをおろして 空そらを見上みあげる
雨上あめあがり 泣なきたがり すがるように 祈いのるように 虹にじを待まち
立たち止どまり 独ひとりきり 上うえを向むいてるのに 涙なみだこぼれそう
例たとえばいつも僕ぼくは僕ぼくのことばかり ちっぽけな水みずたまりの中なかの世界せかい
できるならこれからは 誰だれかの為ために生いきてみたい
歩道橋渡ほどうきょうわたる 階段かいだんの手前てまえ とまどうベビーカー
何気なにげなく手てを貸かす小学生しょうがくせいたち ふいに見みかける
雨上あめあがり 泣なきたがり あたたかに やわらかに 滲にじむ街まち
それぞれに 独ひとりきり 上うえを向むいてるのに 涙なみだこぼれそう
雨上あめあがり 泣なきたがり 嘘うそのように ビルの上うえに 虹にじが立たち
振ふり返かえり 独ひとりきり 歩あるき始はじめたっていうのに 涙なみだこぼれそう
こんな潤うるんだ目めじゃ 晴はれ間まにもすぐに気付きづけない
最近さいきんはちょっと無口むくちになることが多おおい 会話かいわだってどこか上うわの空そらで
考かんがえ過すぎちゃうんだ 優やさしい言葉ことばすら聞きこえない
舞まい上あがる雫しずく けむる憂鬱ゆううつと白しろいスニーカー
差さしっぱなしの傘かさをおろして 空そらを見上みあげる
雨上あめあがり 泣なきたがり すがるように 祈いのるように 虹にじを待まち
立たち止どまり 独ひとりきり 上うえを向むいてるのに 涙なみだこぼれそう
例たとえばいつも僕ぼくは僕ぼくのことばかり ちっぽけな水みずたまりの中なかの世界せかい
できるならこれからは 誰だれかの為ために生いきてみたい
歩道橋渡ほどうきょうわたる 階段かいだんの手前てまえ とまどうベビーカー
何気なにげなく手てを貸かす小学生しょうがくせいたち ふいに見みかける
雨上あめあがり 泣なきたがり あたたかに やわらかに 滲にじむ街まち
それぞれに 独ひとりきり 上うえを向むいてるのに 涙なみだこぼれそう
雨上あめあがり 泣なきたがり 嘘うそのように ビルの上うえに 虹にじが立たち
振ふり返かえり 独ひとりきり 歩あるき始はじめたっていうのに 涙なみだこぼれそう