「夕凪の街」の歌詞 秦基博
2011/6/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夕凪ゆうなぎの街まちで 不意ふいにバスを降おりたんだ
大好だいすきだった君きみと暮くらした街まち
神社じんじゃまで続つづく 桜並木さくらなみきの途中とちゅうで
君きみによく似にた誰だれかを見みつけたから
あれからずっと 振ふり返かえってばかり すぐに結むすびついてしまうよ
海猫うみねこの声こえが遠とおく響ひびいた 彼等かれらはどこへ向むかうつもりだろう
あの日ひも空そらを見上みあげて つないでた手ては ほどけて
さよならもうまく言いえないままで 僕ぼくらは途切とぎれたんだ
潮騒しおさいが 胸むねの鼓動こどう 掻かき消けしていった
もう聞きこえない 思おもい出での中なかでしか
これからきっと 君以上きみいじょうに 好すきな人ひとになんて出会であえない
止とまったまま 動うごけない影かげが 暮くれてく夕陽ゆうひに形かたちを変かえるだけ
ありもしない羽はねをイメージして 飛とべたら君きみに会あえるって
今いまでもこんな夢ゆめみたいなこと 考かんがえてしまうんだよ
あの日ひの空そらを重かさねて 届とどかない手てを 伸のばして
つぶやいた僕ぼくのさよなら 君きみにも 聞きこえているのかい
夕凪ゆうなぎの街まちで 不意ふいにバスを降おりたんだ
大好だいすきだった君きみと暮くらした街まち
大好だいすきだった君きみと暮くらした街まち
神社じんじゃまで続つづく 桜並木さくらなみきの途中とちゅうで
君きみによく似にた誰だれかを見みつけたから
あれからずっと 振ふり返かえってばかり すぐに結むすびついてしまうよ
海猫うみねこの声こえが遠とおく響ひびいた 彼等かれらはどこへ向むかうつもりだろう
あの日ひも空そらを見上みあげて つないでた手ては ほどけて
さよならもうまく言いえないままで 僕ぼくらは途切とぎれたんだ
潮騒しおさいが 胸むねの鼓動こどう 掻かき消けしていった
もう聞きこえない 思おもい出での中なかでしか
これからきっと 君以上きみいじょうに 好すきな人ひとになんて出会であえない
止とまったまま 動うごけない影かげが 暮くれてく夕陽ゆうひに形かたちを変かえるだけ
ありもしない羽はねをイメージして 飛とべたら君きみに会あえるって
今いまでもこんな夢ゆめみたいなこと 考かんがえてしまうんだよ
あの日ひの空そらを重かさねて 届とどかない手てを 伸のばして
つぶやいた僕ぼくのさよなら 君きみにも 聞きこえているのかい
夕凪ゆうなぎの街まちで 不意ふいにバスを降おりたんだ
大好だいすきだった君きみと暮くらした街まち