「恋の奴隷」の歌詞 秦基博
2012/2/8 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
考かんがえることはただひとつ やわらかで卑猥ひわいなあなた
がんじがらめのこの胸むねを いっそう苦くるしくさせるのです
まともな恋こいは出来できそうにない つまりは欠陥品けっかんひんなのです
気付きづかぬふりはもう止やめました 誰だれも知しらない 心根こころねに
僕ぼくを恋こいの奴隷どれいにして下ください
長ながい髪かみの先さきの先さきに まとわりつく気怠けだるさの様ように
僕ぼくは恋こいの奴隷どれいになります
さげすみに濡ぬれた唇くちびるを 中指なかゆびでなぞってみた
すえた香かおりに溺おぼれてく 胸むねの箍たがを外はずそう
僕ぼくを恋こいの奴隷どれいにして下ください
本当ほんとうの愛あいなんてきっと 都合つごうのいい幻想げんそうだろうから
今いまは恋こいの奴隷どれいになります
堕おちる様さまは滑稽こっけいで 喜劇きげきのような 悲劇ひげきのような
お願ねがいします 笑わらうのをやめて
せめて眺ながめるだけにして
僕ぼくを恋こいの奴隷どれいにして下ください
咲さき誇ほこる花はなを摘つみました 流星りゅうせいに願ねがうまでもない
僕ぼくは恋こいの奴隷どれいになります
がんじがらめのこの胸むねを いっそう苦くるしくさせるのです
まともな恋こいは出来できそうにない つまりは欠陥品けっかんひんなのです
気付きづかぬふりはもう止やめました 誰だれも知しらない 心根こころねに
僕ぼくを恋こいの奴隷どれいにして下ください
長ながい髪かみの先さきの先さきに まとわりつく気怠けだるさの様ように
僕ぼくは恋こいの奴隷どれいになります
さげすみに濡ぬれた唇くちびるを 中指なかゆびでなぞってみた
すえた香かおりに溺おぼれてく 胸むねの箍たがを外はずそう
僕ぼくを恋こいの奴隷どれいにして下ください
本当ほんとうの愛あいなんてきっと 都合つごうのいい幻想げんそうだろうから
今いまは恋こいの奴隷どれいになります
堕おちる様さまは滑稽こっけいで 喜劇きげきのような 悲劇ひげきのような
お願ねがいします 笑わらうのをやめて
せめて眺ながめるだけにして
僕ぼくを恋こいの奴隷どれいにして下ください
咲さき誇ほこる花はなを摘つみました 流星りゅうせいに願ねがうまでもない
僕ぼくは恋こいの奴隷どれいになります