「朝が来る前に」の歌詞 秦基博
2010/10/6 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
何なにが今見いまみえているんだろう それぞれの明日あしたを前まえに
僕ぼくらは空そらを見上みあげたまま ずっと何なにも言いえずにいる
突つき刺さす様ような冬ふゆの匂におい 夢ゆめから醒さめてくみたいだ
「もう行いかなくちゃいけないよ」 そう 胸むねのフィラメントがつぶやく
止とまったままの街まち いつもの遊歩道ゆうほどう
君きみがそっと言ゆうよ 「離はなれたくない」って うん わかってるけど
朝あさが来くれば僕ぼくら旅立たびだつ 新あたらしい日々ひびの始はじまりへ
悲かなしいけど僕ぼくは行ゆくよ サヨナラなんだ
ほら 朝あさがもう そこまで来きているよ
君きみがくれたこの温ぬくもりに このまま触ふれていたいけれど
もう後戻あともどりはしないよ そう 胸むねのフィラメントに正直しょうじきに
滲にじんでいく昨日きのう 変かわり続つづける未来みらい
信しんじているよ 離はなればなれでも つながっているんだ
朝あさが来くるその前まえに行ゆこう 流ながれる涙なみだ 見みえないように
悲かなしいことも連つれて行ゆくよ 悲かなしみがあるから 今いまの僕ぼくら いるから
朝あさが来くれば僕ぼくら旅立たびだつ 新あたらしい日々ひびの始はじまりへ
いつかここでまた会あえるよ ねぇ そうだろう
朝あさが来くるその前まえに行ゆこう 流ながれる涙なみだ 見みえないように
振ふり向むかないで僕ぼくは行ゆくよ 現在いまのその先さきへ旅立たびだとう
僕ぼくらは空そらを見上みあげたまま ずっと何なにも言いえずにいる
突つき刺さす様ような冬ふゆの匂におい 夢ゆめから醒さめてくみたいだ
「もう行いかなくちゃいけないよ」 そう 胸むねのフィラメントがつぶやく
止とまったままの街まち いつもの遊歩道ゆうほどう
君きみがそっと言ゆうよ 「離はなれたくない」って うん わかってるけど
朝あさが来くれば僕ぼくら旅立たびだつ 新あたらしい日々ひびの始はじまりへ
悲かなしいけど僕ぼくは行ゆくよ サヨナラなんだ
ほら 朝あさがもう そこまで来きているよ
君きみがくれたこの温ぬくもりに このまま触ふれていたいけれど
もう後戻あともどりはしないよ そう 胸むねのフィラメントに正直しょうじきに
滲にじんでいく昨日きのう 変かわり続つづける未来みらい
信しんじているよ 離はなればなれでも つながっているんだ
朝あさが来くるその前まえに行ゆこう 流ながれる涙なみだ 見みえないように
悲かなしいことも連つれて行ゆくよ 悲かなしみがあるから 今いまの僕ぼくら いるから
朝あさが来くれば僕ぼくら旅立たびだつ 新あたらしい日々ひびの始はじまりへ
いつかここでまた会あえるよ ねぇ そうだろう
朝あさが来くるその前まえに行ゆこう 流ながれる涙なみだ 見みえないように
振ふり向むかないで僕ぼくは行ゆくよ 現在いまのその先さきへ旅立たびだとう