「現実は小説より奇なり」の歌詞 秦基博
2013/1/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
読よみかけの小説しょうせつ 閉とじる 午前二時ごぜんにじ
ニュース速報そくほうの音おと テロップの点滅てんめつだけが残のこる
テレビを消けして ベッドに倒たおれ込こむ
深ふかい夜よるの静寂しじまに 僕ぼくだけが 置おき去ざり 話はなしは進すすんでゆく
僕ぼくなんて 人間にんげんが不完全ふかんぜん 何なにも持もってないよ
きっと 答こたえが怖こわくて はぐらかしてきたから
ah 今いま 世界せかいが終おわっても
後悔こうかいはない そう言いえるくらい 僕ぼくも生いきられたなら
携帯画面けいたいがめんに 点ともる 午前四時ごぜんよじ
常夜灯じょうやとうのオレンジ 翳かすんでく 憂鬱ゆううつな夢ゆめも連つれてゆけよ
いつだって 展開てんかいは不透明ふとうめい 何なにが待まっているの
きっと 想像以上そうぞういじょうだろう でもページの向むこうへ
ah 物語ものがたりの続つづきなら
痛いたいくらい この小ちいさな現実げんじつの中なかにある
誰だれもいない部屋へやで独ひとりきり 未来みらいまで暗闇くらやみにまぎれても
朝あさの光ひかり 重おもいカーテンをめくる
ah 今いま 世界せかいが目覚めざめる
二度にどとない 誰だれも知しらない 僕ぼくだけの結末けつまつを見みに行いこう
ニュース速報そくほうの音おと テロップの点滅てんめつだけが残のこる
テレビを消けして ベッドに倒たおれ込こむ
深ふかい夜よるの静寂しじまに 僕ぼくだけが 置おき去ざり 話はなしは進すすんでゆく
僕ぼくなんて 人間にんげんが不完全ふかんぜん 何なにも持もってないよ
きっと 答こたえが怖こわくて はぐらかしてきたから
ah 今いま 世界せかいが終おわっても
後悔こうかいはない そう言いえるくらい 僕ぼくも生いきられたなら
携帯画面けいたいがめんに 点ともる 午前四時ごぜんよじ
常夜灯じょうやとうのオレンジ 翳かすんでく 憂鬱ゆううつな夢ゆめも連つれてゆけよ
いつだって 展開てんかいは不透明ふとうめい 何なにが待まっているの
きっと 想像以上そうぞういじょうだろう でもページの向むこうへ
ah 物語ものがたりの続つづきなら
痛いたいくらい この小ちいさな現実げんじつの中なかにある
誰だれもいない部屋へやで独ひとりきり 未来みらいまで暗闇くらやみにまぎれても
朝あさの光ひかり 重おもいカーテンをめくる
ah 今いま 世界せかいが目覚めざめる
二度にどとない 誰だれも知しらない 僕ぼくだけの結末けつまつを見みに行いこう