「色彩」の歌詞 秦基博
2007/9/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いくつもの断片だんぺんを掛かけ合あわせて 殴なぐりつける様ように色いろを重かさねた
僕ぼくは世界せかいを描えがいてるんだ もう空白くうはくなんか残のこさないように
青あおや黄色きいろの光ひかりと風かぜも 赤あかやオレンジ色いろの花々はなばなも
君きみが抱かかえる悲かなしみさえも どんな色いろにだって塗ぬり替かえてみせるよ
色彩しきさいもぐちゃぐちゃになったこの手てで
描えがき出だすよ 新あたらしい世界せかいを
見みたこともない その景色けしきの向むうまで行いこう
怯おびえていたその弱よわさも 滲にじんでしまった狡ずるさや嘘うそも
原色げんしょくのままに投なげつけるんだ もうこの空そらをはみ出だしてしまうくらい
色彩しきさいもぐちゃぐちゃになったこの手てで
描えがき出だすよ 新あたらしい世界せかいを
悲かなしいほどに続つづく景色けしきを拭ぬぐえ
ほら 僕ぼくらが目めにするものは虹にじよりもキレイなんだよ
見みたこともない その景色けしきの向むこうまで行いこう
僕ぼくは世界せかいを描えがいてるんだ もう空白くうはくなんか残のこさないように
青あおや黄色きいろの光ひかりと風かぜも 赤あかやオレンジ色いろの花々はなばなも
君きみが抱かかえる悲かなしみさえも どんな色いろにだって塗ぬり替かえてみせるよ
色彩しきさいもぐちゃぐちゃになったこの手てで
描えがき出だすよ 新あたらしい世界せかいを
見みたこともない その景色けしきの向むうまで行いこう
怯おびえていたその弱よわさも 滲にじんでしまった狡ずるさや嘘うそも
原色げんしょくのままに投なげつけるんだ もうこの空そらをはみ出だしてしまうくらい
色彩しきさいもぐちゃぐちゃになったこの手てで
描えがき出だすよ 新あたらしい世界せかいを
悲かなしいほどに続つづく景色けしきを拭ぬぐえ
ほら 僕ぼくらが目めにするものは虹にじよりもキレイなんだよ
見みたこともない その景色けしきの向むこうまで行いこう