「赤が沈む」の歌詞 秦基博
2007/9/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
僕ぼくの中なかの闇やみは 歪ゆがんだ口元くちもとに滲にじんでしまっている
焦こげ付ついたような匂においで 仮面かめんの裏側うらがわから顔色かおいろうかがう
暗くらい...光ひかりなどありはしないの
cryクライ...油彩ゆさいの太陽たいようがグラつく
狂くるった様ように赤あかが沈しずむ 追おいかけても 追おいかけても
僕ぼくはただ願ねがっている 燃もえるような空そらよ
何なにも残のこさず 焼やき尽つくしてよ
僕ぼくが持もってないもの それを誰だれも彼かれも持もち合あわせている
彼女かのじょを知しったせいさ ジュンスイとソウゾウを失なくしてしまったのは
不快ふかい...汚きたない言葉淀ことばよどんでいる
深ふかい...底そこなし沼ぬまに溺おぼれていく
泣ないた様ように僕ぼくは笑わらう 何なにか言いいかけても 言いいかけても
すべてが嘘うそのようで 口くちを噤つぐむんだ
それなのに また明日あしたを待まっている
狂くるった様ように赤あかが沈しずむ 追おいかけても 追おいかけても
僕ぼくもまた 歪ひずんでるんだ
泣ないた様ように僕ぼくは笑わらう 何なにか言いいかけても 言いいかけても
そして ただ願ねがっている 燃もえるような空そらよ
僕ぼくも残のこさず 焼やき尽つくしてよ
焦こげ付ついたような匂においで 仮面かめんの裏側うらがわから顔色かおいろうかがう
暗くらい...光ひかりなどありはしないの
cryクライ...油彩ゆさいの太陽たいようがグラつく
狂くるった様ように赤あかが沈しずむ 追おいかけても 追おいかけても
僕ぼくはただ願ねがっている 燃もえるような空そらよ
何なにも残のこさず 焼やき尽つくしてよ
僕ぼくが持もってないもの それを誰だれも彼かれも持もち合あわせている
彼女かのじょを知しったせいさ ジュンスイとソウゾウを失なくしてしまったのは
不快ふかい...汚きたない言葉淀ことばよどんでいる
深ふかい...底そこなし沼ぬまに溺おぼれていく
泣ないた様ように僕ぼくは笑わらう 何なにか言いいかけても 言いいかけても
すべてが嘘うそのようで 口くちを噤つぐむんだ
それなのに また明日あしたを待まっている
狂くるった様ように赤あかが沈しずむ 追おいかけても 追おいかけても
僕ぼくもまた 歪ひずんでるんだ
泣ないた様ように僕ぼくは笑わらう 何なにか言いいかけても 言いいかけても
そして ただ願ねがっている 燃もえるような空そらよ
僕ぼくも残のこさず 焼やき尽つくしてよ