「Dear Mr.Tomorrow」の歌詞 テレビ東京系『ワールドビジネスサテライト』エンディング・テーマ 秦基博
2012/10/31 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
冷淡れいたんな街まちの情景じょうけい 深ふかくなるその陰影いんえい
駅前えきまえに響ひびく演説えんぜつ 帰かえる人ひとの波なみは整然せいぜん
立たち止どまり俯うつむく少年しょうねん 路上ろじょうにうずくまる老人ろうじん
思おもわず逸そらした視線しせん 代かわり映ばえしない背景はいけい
大人おとなたちはやけに饒舌じょうぜつ 進すすまない工事渋滞こうじじゅうたい
彼女かのじょたちもどこか不機嫌ふきげん 追おい立たてられる日々ひびの焦燥しょうそう
他人事ひとごとのような喧噪けんそう 先送さきおくりされた懸案けんあん
消けしても 捨すてても また 求もとめ続つづける性さが
時代じだいは君きみの中なかで 少すこしずつ 動うごき始はじめている
気付きづいてるかい もうすでに 古ふるいペンキは剥はがれそうだ
答こたえは風かぜに吹ふかれ きっと 僕ぼくらを待まってた
誰だれに笑わらわれたって 甘あまい戯言たわごとだって 謳うたってよ 希望きぼうを 今いま
忘わすれてくあの光景こうけい 曖昧あいまいなままの真実しんじつ
過去かこを顧かえりみない現在げんざい 許ゆるしを乞こうときだけ敬虔けいけん
生うまれ落おちた事ことは偶然ぐうぜん さいごだけがいつも歴然れきぜん
咲さいても 枯かれても 物ものを言いえぬ 路傍ろぼうの花はな
時代じだいは廻まわり続つづけ あやまちを また繰くり返かえすけど
信しんじていいかい ねぇ いつか 本当ほんとに何なにか変かわるって
答こたえは風かぜに吹ふかれ きっと 僕ぼくらを待まっている
救すくいのない世界せかいを 最低さいていな昨日きのうを 謳うたってよ 未来みらいはくるんだ
時代じだいは君きみの中なかで ひとつずつ 創つくられてゆくんだろう
信しんじてくんだ ねぇ いつか 本当ほんとに何なにか変かわるまで
答こたえは胸むねの奥おくで きっと とうに決きまってた
素晴すばらしい世界せかいへ 親愛しんあいなる明日あしたへ 謳うたってよ 希望きぼうのうた
駅前えきまえに響ひびく演説えんぜつ 帰かえる人ひとの波なみは整然せいぜん
立たち止どまり俯うつむく少年しょうねん 路上ろじょうにうずくまる老人ろうじん
思おもわず逸そらした視線しせん 代かわり映ばえしない背景はいけい
大人おとなたちはやけに饒舌じょうぜつ 進すすまない工事渋滞こうじじゅうたい
彼女かのじょたちもどこか不機嫌ふきげん 追おい立たてられる日々ひびの焦燥しょうそう
他人事ひとごとのような喧噪けんそう 先送さきおくりされた懸案けんあん
消けしても 捨すてても また 求もとめ続つづける性さが
時代じだいは君きみの中なかで 少すこしずつ 動うごき始はじめている
気付きづいてるかい もうすでに 古ふるいペンキは剥はがれそうだ
答こたえは風かぜに吹ふかれ きっと 僕ぼくらを待まってた
誰だれに笑わらわれたって 甘あまい戯言たわごとだって 謳うたってよ 希望きぼうを 今いま
忘わすれてくあの光景こうけい 曖昧あいまいなままの真実しんじつ
過去かこを顧かえりみない現在げんざい 許ゆるしを乞こうときだけ敬虔けいけん
生うまれ落おちた事ことは偶然ぐうぜん さいごだけがいつも歴然れきぜん
咲さいても 枯かれても 物ものを言いえぬ 路傍ろぼうの花はな
時代じだいは廻まわり続つづけ あやまちを また繰くり返かえすけど
信しんじていいかい ねぇ いつか 本当ほんとに何なにか変かわるって
答こたえは風かぜに吹ふかれ きっと 僕ぼくらを待まっている
救すくいのない世界せかいを 最低さいていな昨日きのうを 謳うたってよ 未来みらいはくるんだ
時代じだいは君きみの中なかで ひとつずつ 創つくられてゆくんだろう
信しんじてくんだ ねぇ いつか 本当ほんとに何なにか変かわるまで
答こたえは胸むねの奥おくで きっと とうに決きまってた
素晴すばらしい世界せかいへ 親愛しんあいなる明日あしたへ 謳うたってよ 希望きぼうのうた