「安売り水着を結局買ったアタシの歌」の歌詞 種ともこ
1991/5/22 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
夏なつの訪おとずれ 今年ことしは無視むししていたのよ
バーゲンセールのちらしを
ふと目めにしてしまった
夏なつごとに新あたらしく買かいかえる水着みずぎは
シーズン終おわった頃ころは
まるで少女しょうじょのぬけがら
日記残にっきのこせるような恋こいはできなかった
砂すなのまじった想おもい出でも ぬけがらごと捨すてたのに
ワゴンにむらがる娘むすめの
はしゃぎ声ごえを聴きいたら
涙なみだがこぼれたなんて
なおさら忘わすれたいわ
いくつ水着みずぎを買かったら
永遠えいえんが手てに入はいるの
いくつぬけがら捨すてたら
ホントの蝶ちょうになれる
安売やすうり娘むすめとアタシのコト 呼よぶやつらは
放ほうっておくのよ
あんなヤツに二度にどと引ひっかからないわ
今年ことしもどうか誘さそってね 海うみへゆく時ときは
だれより大胆だいたんな水着みずぎは
今年ことしもきっとアタシ
バーゲンセールのちらしを
ふと目めにしてしまった
夏なつごとに新あたらしく買かいかえる水着みずぎは
シーズン終おわった頃ころは
まるで少女しょうじょのぬけがら
日記残にっきのこせるような恋こいはできなかった
砂すなのまじった想おもい出でも ぬけがらごと捨すてたのに
ワゴンにむらがる娘むすめの
はしゃぎ声ごえを聴きいたら
涙なみだがこぼれたなんて
なおさら忘わすれたいわ
いくつ水着みずぎを買かったら
永遠えいえんが手てに入はいるの
いくつぬけがら捨すてたら
ホントの蝶ちょうになれる
安売やすうり娘むすめとアタシのコト 呼よぶやつらは
放ほうっておくのよ
あんなヤツに二度にどと引ひっかからないわ
今年ことしもどうか誘さそってね 海うみへゆく時ときは
だれより大胆だいたんな水着みずぎは
今年ことしもきっとアタシ