「こんなにも愛してた」の歌詞 稲垣潤一
2007/7/4 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
またひとつ朝あさが来きて
君きみの声こえも夢ゆめだと気きづくよ
いつ降ふり出だしたんだろう
静しずかな雨あめ 窓まどを濡ぬらしてる
当あたり前まえのようにまた会あえると思おもっていたよ
こんなにも愛あいしてた
気きづくのが少すこし遅おそすぎただけ
走はしりゆく時間じかんの中なかで
いちばん大切たいせつなものを見失みうしなった
出会であった日ひの記憶きおくが
遠とおくなるほど優やさしい言葉ことばも
君きみにあげられなくて
そばにいても独ひとりにしてたね
いつか雲くもが晴はれてまた会あえると思おもっていたよ
こんなにも愛あいしてた
多分たぶんもう二度にどと届とどかぬ想おもい
この街まちでもし偶然ぐうぜんに
あの傘かさを見みつけても 僕ぼくに
今何いまなにができるだろう
気きづくのが少すこし遅おそすぎただけ
走はしりゆく時間じかんの中なかで
いちばん大切たいせつなものを見失みうしなった
それぞれの人生じんせいが
別々べつべつに動うごき出だしたあの日ひ
君きみは溢あふれる涙なみだをきっと
明日あすへの力ちからに変かえたの
こんなにも愛あいしてた
気きづくのが少すこし遅おそすぎただけ
走はしりゆく時間じかんの中なかで
いちばん大切たいせつなものを見失みうしなった
多分たぶんもう二度にどと届とどかぬ想おもい
この街まちでもし偶然ぐうぜんに
あの傘かさを見みつけても 僕ぼくに
今何いまなにができるだろう
君きみの声こえも夢ゆめだと気きづくよ
いつ降ふり出だしたんだろう
静しずかな雨あめ 窓まどを濡ぬらしてる
当あたり前まえのようにまた会あえると思おもっていたよ
こんなにも愛あいしてた
気きづくのが少すこし遅おそすぎただけ
走はしりゆく時間じかんの中なかで
いちばん大切たいせつなものを見失みうしなった
出会であった日ひの記憶きおくが
遠とおくなるほど優やさしい言葉ことばも
君きみにあげられなくて
そばにいても独ひとりにしてたね
いつか雲くもが晴はれてまた会あえると思おもっていたよ
こんなにも愛あいしてた
多分たぶんもう二度にどと届とどかぬ想おもい
この街まちでもし偶然ぐうぜんに
あの傘かさを見みつけても 僕ぼくに
今何いまなにができるだろう
気きづくのが少すこし遅おそすぎただけ
走はしりゆく時間じかんの中なかで
いちばん大切たいせつなものを見失みうしなった
それぞれの人生じんせいが
別々べつべつに動うごき出だしたあの日ひ
君きみは溢あふれる涙なみだをきっと
明日あすへの力ちからに変かえたの
こんなにも愛あいしてた
気きづくのが少すこし遅おそすぎただけ
走はしりゆく時間じかんの中なかで
いちばん大切たいせつなものを見失みうしなった
多分たぶんもう二度にどと届とどかぬ想おもい
この街まちでもし偶然ぐうぜんに
あの傘かさを見みつけても 僕ぼくに
今何いまなにができるだろう