1. 歌詞検索UtaTen
  2. 稲垣潤一
  3. 遅れてきたプロローグ歌詞

「遅れてきたプロローグ」の歌詞 稲垣潤一

2009/3/11 リリース
作詞
山田ひろし
作曲
谷本新
文字サイズ
よみがな
hidden
たとえば きみでなきゃ
どうして いただろう
ひかりなか
きみ微笑ほほえんでる

青空あおぞら わらごえ
出逢であいの季節きせつ
もう一度いちど はじめよう
あのころいとしさから

ぼくは ずっと ずっと
きみつめていた
だれかにこいして かがやいた笑顔えがお
だから きっと きっと
きしめていたいよ
言葉ことばもなく あいしてる
こころ

はじめて れたとき
ゆびふるえた
きみいま
それを わらうけれど

なみだかなしみも
つばさをくれた
永遠えいえんしんじると
いまならば ぼくえる

あいが そっと そっと
むねたたいている
ふたりの名前なまえしるされたとびら
だから きっと きっと
きみまもってゆく
おくれてきた プロローグ
はじまる

どんなよるきみ
なみだ ながしたって
ひとつぶのこさず このむねにあずけて
ぼくは ずっと ずっと
きみつめていた
わりのない 物語ものがたり
しんじて