「1969の片想い」の歌詞 稲垣潤一
1989/10/25 リリース- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 桑村達人
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この楽曲へのみんなの気持ち
最終さいしゅうバスに乗のって
君きみが帰かえって来きた
コレクトコール
どこかで くれれば
迎むかえに行いったのに
あいつと切きれたらしい
噂うわさで聞きいてたよ
憧あこがれの都会とかいの暮くらしに
疲つかれたみたいだね
1969の僕ぼくは
君きみを好すきになって
時ときはあれから
光ひかりのように
1969の僕ぼくは
言いえなかったけれど
天使てんしの弓ゆみを
ずっと待またせていた
本当ほんとうの気持きもちなんて
いつも変かわらないさ
悲かなしみを詰つめた
トランクは
二人ふたりで持もてばいい
1989の僕ぼくは
君きみと見みつめあえば
今いまでも胸むねが
切せつなくなるよ
1989の僕ぼくは
ポニーテールの頃ころの
まぶしい君きみに
ずっと片想かたおもいさ
泣なかないで 泣なかないで
泣なかないで 僕ぼくの胸むねに
遠回とおまわりしてきた
だけだよ
ハイスクールの
ロッカーで
将来しょうらいの夢話ゆめはなした
あの頃ころの僕達ぼくたちに
君きみも僕ぼくも
戻もどればいいのさ
愛あいなんて幾いくつになっても
近ちかすぎて見みえない
1969の僕ぼくは
君きみを好すきになって
時ときはあれから
光ひかりのように
1969の僕ぼくは
言いえなかったけれど
天使てんしの弓ゆみを
ずっと待またせていた
1989の僕ぼくは
君きみと見みつめあえば
今いまでも胸むねが
切せつなくなるよ
1989の僕ぼくは
ポニーテールの頃ころの
まぶしい君きみに
ずっと片想かたおもいさ
君きみが帰かえって来きた
コレクトコール
どこかで くれれば
迎むかえに行いったのに
あいつと切きれたらしい
噂うわさで聞きいてたよ
憧あこがれの都会とかいの暮くらしに
疲つかれたみたいだね
1969の僕ぼくは
君きみを好すきになって
時ときはあれから
光ひかりのように
1969の僕ぼくは
言いえなかったけれど
天使てんしの弓ゆみを
ずっと待またせていた
本当ほんとうの気持きもちなんて
いつも変かわらないさ
悲かなしみを詰つめた
トランクは
二人ふたりで持もてばいい
1989の僕ぼくは
君きみと見みつめあえば
今いまでも胸むねが
切せつなくなるよ
1989の僕ぼくは
ポニーテールの頃ころの
まぶしい君きみに
ずっと片想かたおもいさ
泣なかないで 泣なかないで
泣なかないで 僕ぼくの胸むねに
遠回とおまわりしてきた
だけだよ
ハイスクールの
ロッカーで
将来しょうらいの夢話ゆめはなした
あの頃ころの僕達ぼくたちに
君きみも僕ぼくも
戻もどればいいのさ
愛あいなんて幾いくつになっても
近ちかすぎて見みえない
1969の僕ぼくは
君きみを好すきになって
時ときはあれから
光ひかりのように
1969の僕ぼくは
言いえなかったけれど
天使てんしの弓ゆみを
ずっと待またせていた
1989の僕ぼくは
君きみと見みつめあえば
今いまでも胸むねが
切せつなくなるよ
1989の僕ぼくは
ポニーテールの頃ころの
まぶしい君きみに
ずっと片想かたおもいさ