「千里眼」の歌詞 空想委員会
2013/3/13 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
言いいたいことはいつだって うまく飲のみ込こんできたよ
文もん句くはありませんって顔かおで隠かくし通とおした
つつかれたくないことは うまく誤ご魔ま化かしてきたよ
完かん全ぜんなる理り論ろん武ぶ装そうで
それでも尚なお
その眼めはいつも簡かん単たんに嘘うそを見み破やぶった
心こころの中なか 透すけて見みえる?
あなたは知しらぬふりして嘘うそに付つき合あった
何なにも言いわず 隣となりにいた
真まっ直すぐ眼めを見みられたら 上じょう手ずに呼こ吸きゅうできない
だんだん距きょ離りを取とり始はじめた 防ぼう衛えい策さく
嘘うそで作つくった自じ分ぶんを笑わらわれるような気きがした
ただぐっすり眠ねむりたかった
それでも尚なお
あなたはいつも変かわらず僕ぼくを見み守まもった
何なにも言いわず 隣となりにいた
その眼めの奥おくに隠かくれた色いろを見み破やぶった
寂さみしそうな 悲かなしそうな
あなたが抱いだき続つづけた想おもいを見み破やぶった
僕ぼくの全ぜん部ぶ 包つつんでくれた
あなたが誇ほこらしい眼めで僕ぼくを見み守まもっていられるような男おとこになる
文もん句くはありませんって顔かおで隠かくし通とおした
つつかれたくないことは うまく誤ご魔ま化かしてきたよ
完かん全ぜんなる理り論ろん武ぶ装そうで
それでも尚なお
その眼めはいつも簡かん単たんに嘘うそを見み破やぶった
心こころの中なか 透すけて見みえる?
あなたは知しらぬふりして嘘うそに付つき合あった
何なにも言いわず 隣となりにいた
真まっ直すぐ眼めを見みられたら 上じょう手ずに呼こ吸きゅうできない
だんだん距きょ離りを取とり始はじめた 防ぼう衛えい策さく
嘘うそで作つくった自じ分ぶんを笑わらわれるような気きがした
ただぐっすり眠ねむりたかった
それでも尚なお
あなたはいつも変かわらず僕ぼくを見み守まもった
何なにも言いわず 隣となりにいた
その眼めの奥おくに隠かくれた色いろを見み破やぶった
寂さみしそうな 悲かなしそうな
あなたが抱いだき続つづけた想おもいを見み破やぶった
僕ぼくの全ぜん部ぶ 包つつんでくれた
あなたが誇ほこらしい眼めで僕ぼくを見み守まもっていられるような男おとこになる