「ふたりはステディ」の歌詞 竹内まりや

今年ことしの夏なつからもう浜辺はまべでも
人目ひとめを引ひくような水着みずぎ 着きないことにしたのは
誰だれかが私わたしを見みつめただけで
ごきげんななめの 彼かれを想おもう気持きもちからなの
さんざん遊あそんだ果はてに 見みつけた人ひとは
ふたつも年下とししただけど 気きにしてないの
ステディになったら 覚悟決かくごきめよう
たとえ声こえかけられても 浮気心うわきごころはタブー

ふたりは 背せの高たかさもさかさまで
噂うわさじゃうまくゆくわけはないと言いわれてるけど
こんなに幸しあわせそうなカップルは
街中まちじゅうを探さがしたって どこにもいないはずよ
煙草たばこもワインもまるで苦手にがてな彼かれが
今夜こんやも待まってる たぶんドーナツショップで
私わたしを選えらんだあなたが好すきよ
ホロスコープの予言よげんも そのうちはずれるでしょう