「ソウルメイトを探して」の歌詞 竹内まりや

会あえばいつもお互たがいに 悩なやみごと聞きき合あう仲なかだった
でも 男おとこだとか女おんなとか 越こえてるふたりだった
恋こいがうまくゆかなくて 心こころふさぐ時ときには
あなたの笑顔えがおに救すくわれて 遅おそくまで引ひきとめてばかり
いつのまにかどんな友達ともだちより 私わたしをわかってる安やすらぎ感かんじて
ありのままの自分じぶんを見みせてきた あなたの迷惑めいわくもかえりみないまま

たわいないジョークで ウケる快感かいかんを 分わけ合あえる相手あいては
格好かっこうつけてデートするよりも 大切たいせつな気きがした
夜よるに留守電るすでんになると なぜか寂さみしくなって
居いどころつきとめたくなるの ひょっとしてあてもないジェラシー?
今いまになって口くちに出だすのは ちょっとてれるしくやしいけど 勇気出ゆうきださなくちゃ
もう誰だれにも渡わたしたくないこと 打うち明あけたそのあと初はじめてキスした

回まわり道みちをずいぶんしたけれど やっとたどり着ついた運命うんめいの人ひとよ
本当ほんとうの愛あいはあまりにも近ちかくにいたことを ようやくふたり気きづいたの
これからずっとあなたのそばにいて もっと素直すなおになって生いきてくと決きめた
探さがしていたソウルメイトは ちゃんと目めの前まえで私わたしを待まってくれてたの
La La La…