「ノスタルジア」の歌詞 竹内まりや
2001/11/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
気きまぐれな風かぜが吹ふく
この丘おかに立たち
遠とおい日ひの出来事できごとを
懐なつかしむ
鳥とりたちが奏かなでる
哀かなしいメロディ
帰かえらない面影おもかげ
また呼よびさます
愛あいしていたのは
あなたひとり
言葉ことばにできずに
待まちわびて
夕暮ゆうぐれ色いろに染そまる
頬ほほには
いつも涙光なみだひかってた
臆病おくびょうな少女しょうじょの
追おいかけた夢ゆめは
果はてしなき 片想かたおもい
海辺うみべには名なも知しらぬ
花はなが咲さいてた
あの頃ころの私わたしに
戻もどれるのなら
いとおしい人ひとへの
大事だいじな気持きもちを
もっとうまく
伝つたえたかった
閉とざされた
記憶きおくの扉とびらから
現あらわれる 意地悪いじわるなあなた
どんな女性ひとのそばで
今頃いまごろ
幸しあわせに暮くらしてるの
遥はるかなる月日つきひに
よせるときめきは
終おわりのない
ノスタルジア
あんなに誰だれかを
好すきになって
心燃こころもやすことなど
二度にどと
訪おとずれるはずのない
今いまでも
忘わすれられぬ初恋はつこいよ
時ときだけが無情むじょうに
通とおり過すぎたあと
残のこる愛あいの幻まぼろし
終おわりのない
ノスタルジア
この丘おかに立たち
遠とおい日ひの出来事できごとを
懐なつかしむ
鳥とりたちが奏かなでる
哀かなしいメロディ
帰かえらない面影おもかげ
また呼よびさます
愛あいしていたのは
あなたひとり
言葉ことばにできずに
待まちわびて
夕暮ゆうぐれ色いろに染そまる
頬ほほには
いつも涙光なみだひかってた
臆病おくびょうな少女しょうじょの
追おいかけた夢ゆめは
果はてしなき 片想かたおもい
海辺うみべには名なも知しらぬ
花はなが咲さいてた
あの頃ころの私わたしに
戻もどれるのなら
いとおしい人ひとへの
大事だいじな気持きもちを
もっとうまく
伝つたえたかった
閉とざされた
記憶きおくの扉とびらから
現あらわれる 意地悪いじわるなあなた
どんな女性ひとのそばで
今頃いまごろ
幸しあわせに暮くらしてるの
遥はるかなる月日つきひに
よせるときめきは
終おわりのない
ノスタルジア
あんなに誰だれかを
好すきになって
心燃こころもやすことなど
二度にどと
訪おとずれるはずのない
今いまでも
忘わすれられぬ初恋はつこいよ
時ときだけが無情むじょうに
通とおり過すぎたあと
残のこる愛あいの幻まぼろし
終おわりのない
ノスタルジア