「ロンリー・ウーマン」の歌詞 竹内まりや

最初さいしょはほんのちょっと
遊あそびのつもりだった
華はなやかな孤独こどくから
逃にげ出だしたくて
肩かたの力ちからが抜ぬけるような
気軽きがるさと優やさしさに
いつかしら知しらぬまに
恋こいをしてた
邪魔じゃまをし合あわない約束やくそくで
ハメをはずしたあとで
忘わすれられなくなった
あの夜よる
彼女かのじょのもとへと
消きえ去さる姿すがたに
おとな気げないほど
やきもち妬やいてた
I'm a lonely woman
I'm a lonely woman

忙いそがしさにまぎれて
忘わすれるつもりだった
この街まちが冬支度ふゆじたく
始はじめる頃ころに
たぶん あなたは恋人連こいびとつれ
どこかで過すごす holiday
かなわない想おもいほど
未練みれんになる
ひとりぼっちが
似合にあいすぎる
強つよがりだけの私わたし
いつかきっと愛あいに
出会であいたい
誰だれかが偶然ぐうぜん
うわさをしてると
名前なまえを聞きくたび
切せつなくなるのよ
I'm a lonely woman
I'm a lonely woman
クールに見みえても
本当ほんとうは淋さみしい
心こころのすきまを
涙なみだで埋うめてく
I'm a lonely woman
(I'm a lonely woman)
クールに見みえても
本当ほんとうは淋さみしい
心こころのすきまを
涙なみだで埋うめてく
I'm a lonely woman
I'm a lonely woman
I'm a lonely woman
I'm a lonely woman