「みなと恋唄」の歌詞 羅勲児
1985/2/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
海うみはきらいよ
哀かなしみが
遠とおくに広ひろがる
気きがするの
恋こいもきらいよ
捨すてられたなら
死しぬまで 傷きずつく
気きがするわ
港みなと 坂道さかみち
潮しおの風かぜ
とぎれた 口笛くちぶえ
流ながれブイ
いつも 船出ふなでの
あなたの心こころ
汽笛きてきに 追おわれて
見みてるだけ
波なみは引ひいても
また寄よせる
かもめは 去いったら
去いったきり
羽はねもないのに
どうしてわたし
この先さき 寒空さむぞら
ついてゆく
燃もえた わたしが
馬鹿ばかならば
抱だいた あんたは
なんなのよ
恨うらみ言葉ことばも
ただ恋こいしさに
泪なみだ まじりの
演歌うたになる
哀かなしみが
遠とおくに広ひろがる
気きがするの
恋こいもきらいよ
捨すてられたなら
死しぬまで 傷きずつく
気きがするわ
港みなと 坂道さかみち
潮しおの風かぜ
とぎれた 口笛くちぶえ
流ながれブイ
いつも 船出ふなでの
あなたの心こころ
汽笛きてきに 追おわれて
見みてるだけ
波なみは引ひいても
また寄よせる
かもめは 去いったら
去いったきり
羽はねもないのに
どうしてわたし
この先さき 寒空さむぞら
ついてゆく
燃もえた わたしが
馬鹿ばかならば
抱だいた あんたは
なんなのよ
恨うらみ言葉ことばも
ただ恋こいしさに
泪なみだ まじりの
演歌うたになる