「ふたりが一番」の歌詞 美川憲一・瀬川瑛子
1993/10/21 リリース- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 深大郷
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この楽曲へのみんなの気持ち
(男)ひとりも いいけど
(女)ひとりも いいけど
(男女)ふたりが一番いちばん 酒さけに合あう
(男)今夜こんやはなんだか 飲のみたいね
(女)あの頃ころみたいに 夜更よふけまで
(男)理由わけある背中せなかが 肩寄かたよせ合あって
(男女)差さしつ差さされつ 元もとの鞘さや
(女)昔むかしの話はなしに花はなが咲さく
(男)思おもい出手でてを貸かし 酌しゃくをする
(女)月日つきひが流ながれりゃ 悲かなしいことも
(男女)きれいに見みえる
(男)久ひさしぶり おいしい酒さけだから
(女)久ひさしぶり 心こころに沁しみるわ
(男)ひとりも いいけど
(女)ひとりも いいけど
(男女)ふたりが一番いちばん 酒さけに合あう
(男)生いきてりゃ いろいろあるけれど
(女)いろいろ あるから人生じんせいね
(男)おまえと別わかれて 一廻ひとまわりして
(男女)撚よりを戻もどした くされ縁えん
(女)上手じょうずに世渡よわたりしていたら
(男)大事だいじな人ひとにも気きづかない
(女)涙なみだを流ながして 仲なかが固かたまる
(男女)男おとこと女おんな
(男)もういちど 振ふり出だしに戻もどって
(女)もういちど 乾杯かんぱいしましょう
(男)おまえが いいのさ
(女)あなたが いいのよ
(男女)ようやくわかった その相手あいて
(男)もう何なにも話はなさなくてもいい
(女)そばにいる それだけで わかる
(男)おまえと一緒いっしょに
(女)あなたと一緒いっしょに
(男女)ふたりが一番いちばん 酒さけに合あう
(女)ひとりも いいけど
(男女)ふたりが一番いちばん 酒さけに合あう
(男)今夜こんやはなんだか 飲のみたいね
(女)あの頃ころみたいに 夜更よふけまで
(男)理由わけある背中せなかが 肩寄かたよせ合あって
(男女)差さしつ差さされつ 元もとの鞘さや
(女)昔むかしの話はなしに花はなが咲さく
(男)思おもい出手でてを貸かし 酌しゃくをする
(女)月日つきひが流ながれりゃ 悲かなしいことも
(男女)きれいに見みえる
(男)久ひさしぶり おいしい酒さけだから
(女)久ひさしぶり 心こころに沁しみるわ
(男)ひとりも いいけど
(女)ひとりも いいけど
(男女)ふたりが一番いちばん 酒さけに合あう
(男)生いきてりゃ いろいろあるけれど
(女)いろいろ あるから人生じんせいね
(男)おまえと別わかれて 一廻ひとまわりして
(男女)撚よりを戻もどした くされ縁えん
(女)上手じょうずに世渡よわたりしていたら
(男)大事だいじな人ひとにも気きづかない
(女)涙なみだを流ながして 仲なかが固かたまる
(男女)男おとこと女おんな
(男)もういちど 振ふり出だしに戻もどって
(女)もういちど 乾杯かんぱいしましょう
(男)おまえが いいのさ
(女)あなたが いいのよ
(男女)ようやくわかった その相手あいて
(男)もう何なにも話はなさなくてもいい
(女)そばにいる それだけで わかる
(男)おまえと一緒いっしょに
(女)あなたと一緒いっしょに
(男女)ふたりが一番いちばん 酒さけに合あう