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「ひとりぼっちの唄」の歌詞 臼井嗣人

2008/10/22 リリース
作詞
臼井嗣人
作曲
臼井嗣人
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おれかかわりのひと自分じぶんことのぞめば
どうぞ勝手かってんでくれればいい
そのひとみずかのうが寿命じゅみょうでこのろうが
おれにとっちゃわりないから

きてればきっとことあるよ」なんて説得せっとくするやつおれしんじない
しあわせなんてのぞんでもはいらなくてふとしたとき一瞬いっしゅんちらつくだけなんだよ

太陽系たいようけいからはぐれてまたひとり宇宙うちゅうすみっこにほうされちまったみたいだ
刹那せつなしあわせをかんじたくて彷徨さまよってる
こんなわりわないこと なぜつづけてるんだ

ただだれしもがこの宇宙うちゅうにひとりとされて
ひとりってゆくなかもとむのはひとぬくもりじゃないか
かなしいくらいに単純たんじゅん
孤独こどく宇宙うちゅうひろがっている

おれかかわりのひと自分じぶんことのぞめば
おれ一体何いったいなにおも
おれ一体何いったいなに出来でき

太陽系たいようけいからはぐれてまたひとり宇宙うちゅうすみっこにほうされちまったみたいだ
のこされるほうるよりこわいのはなぜなんだろう
本当ほんとう勇気ゆうき必要ひつようなのはぬことじゃねぇ きること
生命線せいめいせんからはずれたたびる」それをのぞんだひとおれなにもできないが
太陽系たいようけいからはぐれてまたひとり きっとだれもがおなじように
この宇宙うちゅうで ひとりぼっち