「ひとりぼっちの唄」の歌詞 臼井嗣人
2008/10/22 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
俺おれと関かかわりの無ない人ひとが自分じぶんで死しぬ事ことを望のぞめば
どうぞ勝手かってに死しんでくれればいい
その人ひとが自みずから死しのうが寿命じゅみょうでこの世よを去さろうが
俺おれにとっちゃ変かわりないから
「生いきてればきっと良いい事ことあるよ」なんて説得せっとくする奴やつを俺おれは信しんじない
幸しあわせなんて望のぞんでも手てに入はいらなくてふとした時ときに一瞬いっしゅんちらつくだけなんだよ
太陽系たいようけいからはぐれてまたひとり宇宙うちゅうの隅すみっこに放ほうり出だされちまったみたいだ
刹那せつなの幸しあわせを感かんじたくて彷徨さまよってる
こんな割わりに合あわないこと なぜ続つづけてるんだ
ただ誰だれしもがこの宇宙うちゅうにひとり産うみ落おとされて
ひとり去さってゆく中なかで求もとむのは人ひとの温ぬくもりじゃないか
悲かなしいくらいに単純たんじゅんに
孤独こどくな宇宙うちゅうは広ひろがっている
俺おれと関かかわりの有ある人ひとが自分じぶんで死しぬ事ことを望のぞめば
俺おれは一体何いったいなにを想おもう
俺おれに一体何いったいなにが出来できる
太陽系たいようけいからはぐれてまたひとり宇宙うちゅうの隅すみっこに放ほうり出だされちまったみたいだ
残のこされる方ほうが去さるより恐こわいのはなぜなんだろう
本当ほんとうに勇気ゆうきが必要ひつようなのは死しぬことじゃねぇ 生いきる事ことだ
「生命線せいめいせんから外はずれた旅たびに出でる」それを望のぞんだ人ひとに俺おれは何なにもできないが
太陽系たいようけいからはぐれてまたひとり きっと誰だれもが同おなじように
この宇宙うちゅうで ひとりぼっち
どうぞ勝手かってに死しんでくれればいい
その人ひとが自みずから死しのうが寿命じゅみょうでこの世よを去さろうが
俺おれにとっちゃ変かわりないから
「生いきてればきっと良いい事ことあるよ」なんて説得せっとくする奴やつを俺おれは信しんじない
幸しあわせなんて望のぞんでも手てに入はいらなくてふとした時ときに一瞬いっしゅんちらつくだけなんだよ
太陽系たいようけいからはぐれてまたひとり宇宙うちゅうの隅すみっこに放ほうり出だされちまったみたいだ
刹那せつなの幸しあわせを感かんじたくて彷徨さまよってる
こんな割わりに合あわないこと なぜ続つづけてるんだ
ただ誰だれしもがこの宇宙うちゅうにひとり産うみ落おとされて
ひとり去さってゆく中なかで求もとむのは人ひとの温ぬくもりじゃないか
悲かなしいくらいに単純たんじゅんに
孤独こどくな宇宙うちゅうは広ひろがっている
俺おれと関かかわりの有ある人ひとが自分じぶんで死しぬ事ことを望のぞめば
俺おれは一体何いったいなにを想おもう
俺おれに一体何いったいなにが出来できる
太陽系たいようけいからはぐれてまたひとり宇宙うちゅうの隅すみっこに放ほうり出だされちまったみたいだ
残のこされる方ほうが去さるより恐こわいのはなぜなんだろう
本当ほんとうに勇気ゆうきが必要ひつようなのは死しぬことじゃねぇ 生いきる事ことだ
「生命線せいめいせんから外はずれた旅たびに出でる」それを望のぞんだ人ひとに俺おれは何なにもできないが
太陽系たいようけいからはぐれてまたひとり きっと誰だれもが同おなじように
この宇宙うちゅうで ひとりぼっち