「奇跡の裏側」の歌詞 花*花
2000/10/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
平日へいじつの朝あさ 珍めずらしく座すわれた
電車でんしゃのガラスまどに
映うつる自分じぶんの顔かお
1人ひとりで目覚めざめた 朝あさの私わたしも
強つよくなれるように
愛あいしてあげようと誓ちかった
人ひとが弱よわさと呼よぶものの裏側うらがわにある
転ころんだキズや ニキビのあとも
触ふれることもできずにいた
あの日ひの あなたの背中せなか
泣ないてもいいよと手てを広ひろげる
私わたしになれるまで
その日ひまで
まだ雨あめは降ふってないけど
電車でんしゃの中なかには
色いろとりどりの傘かさ
これが街まちに開ひらくころ
もう一度いちど 電話でんわするから
迎むかえに来きて 話はなしをしよう
人ひとが奇跡きせきと呼よぶものの
内側うちがわにある
癒いやし 癒いやされる力ちからのことも
あの夜よる あなたは言いった
「誰だれよりも君きみに僕ぼくを分わかってほしい」と
そうなりたい
そんな風ふうに
ずっと見みてきたこと
聞きいたこと
いつか
「愛あいしてる」と言葉ことばにして
わかりあえるその日ひまで
横断歩道おうだんほどうを
飾かざる傘かさの色いろ
電車でんしゃのガラスまどに
映うつる自分じぶんの顔かお
1人ひとりで目覚めざめた 朝あさの私わたしも
強つよくなれるように
愛あいしてあげようと誓ちかった
人ひとが弱よわさと呼よぶものの裏側うらがわにある
転ころんだキズや ニキビのあとも
触ふれることもできずにいた
あの日ひの あなたの背中せなか
泣ないてもいいよと手てを広ひろげる
私わたしになれるまで
その日ひまで
まだ雨あめは降ふってないけど
電車でんしゃの中なかには
色いろとりどりの傘かさ
これが街まちに開ひらくころ
もう一度いちど 電話でんわするから
迎むかえに来きて 話はなしをしよう
人ひとが奇跡きせきと呼よぶものの
内側うちがわにある
癒いやし 癒いやされる力ちからのことも
あの夜よる あなたは言いった
「誰だれよりも君きみに僕ぼくを分わかってほしい」と
そうなりたい
そんな風ふうに
ずっと見みてきたこと
聞きいたこと
いつか
「愛あいしてる」と言葉ことばにして
わかりあえるその日ひまで
横断歩道おうだんほどうを
飾かざる傘かさの色いろ