「伊良湖悲曲」の歌詞 若山かずさ
2005/6/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あんな ちいさな連絡船れんらくせんが
命いのちあずけた恋こいを
恋こいを 恋こいを乗のせてく
夕日ゆうひの海うみへ 呼よんだって 止とめたって
この手てを離はなしちゃ もう遅おそい
立たつ風かぜばかりが 女おんなを泣なかす…
伊良湖いらこの岬みさき
霧きりにかくれて 抱だきよせられて
白しろい渚なぎさを ふたり ふたり
ふたり歩あるいた
恋路ヶ浜こいじがはまよ
嘘うそでいい 罪つみでいい
死しぬまで一緒いっしょに いたかった
想おもい出でひとつに 操みさおをたてる…
伊良湖いらこの岬みさき
坂さかを登のぼれば はるかに見みえる
鳥羽とばの港灯あかりも 哭ないて 哭ないて
哭ないているよな
菜なの花月夜はなづきよ
あの町まちで あの人ひとが
私わたしを呼よんでる 声こえがする
こんなに好すきでも 近ちかくて遠とおい…
伊良湖いらこの岬みさき
命いのちあずけた恋こいを
恋こいを 恋こいを乗のせてく
夕日ゆうひの海うみへ 呼よんだって 止とめたって
この手てを離はなしちゃ もう遅おそい
立たつ風かぜばかりが 女おんなを泣なかす…
伊良湖いらこの岬みさき
霧きりにかくれて 抱だきよせられて
白しろい渚なぎさを ふたり ふたり
ふたり歩あるいた
恋路ヶ浜こいじがはまよ
嘘うそでいい 罪つみでいい
死しぬまで一緒いっしょに いたかった
想おもい出でひとつに 操みさおをたてる…
伊良湖いらこの岬みさき
坂さかを登のぼれば はるかに見みえる
鳥羽とばの港灯あかりも 哭ないて 哭ないて
哭ないているよな
菜なの花月夜はなづきよ
あの町まちで あの人ひとが
私わたしを呼よんでる 声こえがする
こんなに好すきでも 近ちかくて遠とおい…
伊良湖いらこの岬みさき