「いのち ~桜の記憶~」の歌詞 若旦那
2011/1/26 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
戦後間せんごまもなく産うまれた親おやの映画好えいがずきが高こうじてさずかった名前なまえは
とある俳優はいゆうの頭文字かしらもじから 親父おやじはごく普通ふつうのサラリーマン
四月しがつの桜さくらが開花宣言かいかせんげんする頃ころに朝早あさはやく産声うぶごえ
男おとことして産うまれた俺おれは黒目くろめがぎょろっとした甘あまえん坊ぼうで
そんな俺おれをあったかい愛あいで包つつんでくれたおふくろの腕うで
話はなすのがちょっと遅おそかったって懐なつかしそうに今いまでも笑わらって
セピア色いろの思おもい出で 親父おやじと球投たまなげたまに凧揚たこあげ
自我じがが芽生めばえて俺おれがグレるまで当あたり前まえのことに感謝かんしゃして
Thank you for ママ Thank you for パパ
ありがとうの一言言ひとこといえなくて 今いまがチャンスだからでかい声こえで言いわせておくれよ
Thank you for ママ Thank you for パパ
照てれながら今日きょうだけは言いうよ あんた達たちの子供こどもでほんとよかったなって
今いまだから謝あやまるよごめんいつもトゲトゲ ふざけんなてめえって殴なぐりかかって
少年時代しょうねんじだいはただただ力ちからがあり余あまってたんだ俺おれ
次第しだいに学校がっこうに親おやが呼よびだされ 白髪しらがが増ふえていくことに心痛こころいため
あれも確たしか四月しがつに降ふった雨あめ 桜さくらが散ちって悲かなしそうに泣ないてたね
家出いえでなんかを繰くり返かえし 街まちでバイクに跨またがる無我夢中むがむちゅうで
ダチの文句言もんくいわれると 何なにかマジギレで剃刀かみそりのように怒おこって
街まちで不良同士ふりょうどうしの喧嘩けんかする時とき いつもお袋ふくろの顔かおが浮うかんで
それ以上いじょうしたらダメって 当あたり前まえのこと言いってくれたから
\
Thank you for ママ Thank you for パパ
ありがとうの一言言ひとこといえなくて 今いまがチャンスだからでかい声こえで言いわせておくれよ
Thank you for ママ Thank you for パパ
照てれながら今日きょうだけは言いうよ あんた達たちの子供こどもでほんとよかったなって
今いまだから謝あやまるよごめんいつもトゲトゲ ふざけんなてめえって殴なぐりかかって
少年時代しょうねんじだいはただただ力ちからがあり余あまってたんだ俺おれ
命いのちってずっと繋つながってる 俺おれも知しらぬ間まに大人おとなになってる
愛あいする人ひとをみつけて あんた達たちの孫まごなんて産うんじゃってる
桜さくらがきれいに色付いろづく 春はるの夕日ゆうひが俺おれらを照てらす
ちっぽけな命いのちの花はなが 都会とかいの隅すみで愛あいに包つつまれて花咲はなさく
いつかわかると言いってた 親おやの口癖くちぐせが悔くやしいがわかる
若わかき時ときのことを反省はんせいし感謝かんしゃする 当あたり前まえのことに涙なみだする
Thank you for ママ Thank you for パパ
ありがとうの一言言ひとこといえなくて 今いまがチャンスだからでかい声こえで言いわせておくれよ
Thank you for ママ Thank you for パパ
照てれながら今日きょうだけは言いうよ あんた達たちの子供こどもでほんとよかったなって
今いまだから謝あやまるよごめんいつもトゲトゲ ふざけんなてめえって殴なぐりかかって
少年時代しょうねんじだいはただただ力ちからがあり余あまってたんだ俺おれ
Thank you for ママ Thank you for パパ
20年後ねんごにそう言いわれたいから
お前まえに子供こどもが産うまれたらこの歌うたを俺達おれたちに歌うたってくれ
とある俳優はいゆうの頭文字かしらもじから 親父おやじはごく普通ふつうのサラリーマン
四月しがつの桜さくらが開花宣言かいかせんげんする頃ころに朝早あさはやく産声うぶごえ
男おとことして産うまれた俺おれは黒目くろめがぎょろっとした甘あまえん坊ぼうで
そんな俺おれをあったかい愛あいで包つつんでくれたおふくろの腕うで
話はなすのがちょっと遅おそかったって懐なつかしそうに今いまでも笑わらって
セピア色いろの思おもい出で 親父おやじと球投たまなげたまに凧揚たこあげ
自我じがが芽生めばえて俺おれがグレるまで当あたり前まえのことに感謝かんしゃして
Thank you for ママ Thank you for パパ
ありがとうの一言言ひとこといえなくて 今いまがチャンスだからでかい声こえで言いわせておくれよ
Thank you for ママ Thank you for パパ
照てれながら今日きょうだけは言いうよ あんた達たちの子供こどもでほんとよかったなって
今いまだから謝あやまるよごめんいつもトゲトゲ ふざけんなてめえって殴なぐりかかって
少年時代しょうねんじだいはただただ力ちからがあり余あまってたんだ俺おれ
次第しだいに学校がっこうに親おやが呼よびだされ 白髪しらがが増ふえていくことに心痛こころいため
あれも確たしか四月しがつに降ふった雨あめ 桜さくらが散ちって悲かなしそうに泣ないてたね
家出いえでなんかを繰くり返かえし 街まちでバイクに跨またがる無我夢中むがむちゅうで
ダチの文句言もんくいわれると 何なにかマジギレで剃刀かみそりのように怒おこって
街まちで不良同士ふりょうどうしの喧嘩けんかする時とき いつもお袋ふくろの顔かおが浮うかんで
それ以上いじょうしたらダメって 当あたり前まえのこと言いってくれたから
\
Thank you for ママ Thank you for パパ
ありがとうの一言言ひとこといえなくて 今いまがチャンスだからでかい声こえで言いわせておくれよ
Thank you for ママ Thank you for パパ
照てれながら今日きょうだけは言いうよ あんた達たちの子供こどもでほんとよかったなって
今いまだから謝あやまるよごめんいつもトゲトゲ ふざけんなてめえって殴なぐりかかって
少年時代しょうねんじだいはただただ力ちからがあり余あまってたんだ俺おれ
命いのちってずっと繋つながってる 俺おれも知しらぬ間まに大人おとなになってる
愛あいする人ひとをみつけて あんた達たちの孫まごなんて産うんじゃってる
桜さくらがきれいに色付いろづく 春はるの夕日ゆうひが俺おれらを照てらす
ちっぽけな命いのちの花はなが 都会とかいの隅すみで愛あいに包つつまれて花咲はなさく
いつかわかると言いってた 親おやの口癖くちぐせが悔くやしいがわかる
若わかき時ときのことを反省はんせいし感謝かんしゃする 当あたり前まえのことに涙なみだする
Thank you for ママ Thank you for パパ
ありがとうの一言言ひとこといえなくて 今いまがチャンスだからでかい声こえで言いわせておくれよ
Thank you for ママ Thank you for パパ
照てれながら今日きょうだけは言いうよ あんた達たちの子供こどもでほんとよかったなって
今いまだから謝あやまるよごめんいつもトゲトゲ ふざけんなてめえって殴なぐりかかって
少年時代しょうねんじだいはただただ力ちからがあり余あまってたんだ俺おれ
Thank you for ママ Thank you for パパ
20年後ねんごにそう言いわれたいから
お前まえに子供こどもが産うまれたらこの歌うたを俺達おれたちに歌うたってくれ