「愛とナイフ」の歌詞 茅原実里
2009/12/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ヤヌスの顔かおでふたり どちらも私わたしの顔かお
優やさしい言葉ことばだけじゃ
見みえない気持きもちがあるから傷付きずつける
(追おえば追おわれる訳わけじゃない 終おわる始はじまり終おわりなき)
変かわる空気くうきの流ながれ こころ色いろあせる瞬間しゅんかん
めくるカードが落おちれは「太陽たいよう」
誕生たんじょうそれとも落胆らくたん そっと拾ひろい上あげ
疑うたがいを手てにした 痛いたみ持もって立たち去さる
とても知しりたい兆きざしの行方ゆくえ
この先さきの霧深きりふかくて
確たしかめるつもりでも怖こわくなる
愛あいした誇ほこりの中なか 悪夢あくむが光ひかり散ちらす
抱だきしめながら冷つめたい このナイフをかざす
ヤヌスの顔かおでふたり どちらも私わたしの顔かお
優やさしい言葉ことばだけじゃ
見みえない気持きもちがあるから傷付きずつける
(願ねがう願ねがいは嘘うそじゃない 叶かなう夢ゆめは叶かなわない)
(願ねがう願ねがいは嘘うそじゃない 夢ゆめが叶かなう叶かなえたい)
触ふれる大おおきな胸むねに からだ預あずけても絶望ぜつぼう
窓まどのシェイドに映うつった影かげは
出逢であいかかえた別わかれ やがて消きえて行ゆく
お互たがいの未来みらいが 歩あゆみ寄よって重かさなる?
ひとの弱よわさに希望きぼうを埋うめて
芽吹めぶいた物ものは何なんだろう
置おき去ざりにできるほど酷むごくない
愛あいなら形かたちにして 涙なみだを忘わすれさせて
惹ひかれたくせに寂さびしい いまメイズをさ迷まよう
女神めがみの微笑ほほえみから 天使てんしの企たくらみまで
恋こいしいから悔くやしい
一途いちずに想おもい続つづけたら突つき放はなす
(呼よべば呼よばれる術すべもない 始はじめ終おわり始はじまれば)
(追おえば追おわれる訳わけじゃない 終おわり始はじめ終おわりなき)
愛あいした誇ほこりの中なか 悪夢あくむを忘わすれさせて
抱だきしめながら冷つめたい このナイフをとめて
ヤヌスの顔かおでふたり どちらも私わたしの顔かお
優やさしい言葉ことばだけじゃ
見みえない気持きもちがあるから傷付きずつける
優やさしい言葉ことばだけじゃ
見みえない気持きもちがあるから傷付きずつける
(追おえば追おわれる訳わけじゃない 終おわる始はじまり終おわりなき)
変かわる空気くうきの流ながれ こころ色いろあせる瞬間しゅんかん
めくるカードが落おちれは「太陽たいよう」
誕生たんじょうそれとも落胆らくたん そっと拾ひろい上あげ
疑うたがいを手てにした 痛いたみ持もって立たち去さる
とても知しりたい兆きざしの行方ゆくえ
この先さきの霧深きりふかくて
確たしかめるつもりでも怖こわくなる
愛あいした誇ほこりの中なか 悪夢あくむが光ひかり散ちらす
抱だきしめながら冷つめたい このナイフをかざす
ヤヌスの顔かおでふたり どちらも私わたしの顔かお
優やさしい言葉ことばだけじゃ
見みえない気持きもちがあるから傷付きずつける
(願ねがう願ねがいは嘘うそじゃない 叶かなう夢ゆめは叶かなわない)
(願ねがう願ねがいは嘘うそじゃない 夢ゆめが叶かなう叶かなえたい)
触ふれる大おおきな胸むねに からだ預あずけても絶望ぜつぼう
窓まどのシェイドに映うつった影かげは
出逢であいかかえた別わかれ やがて消きえて行ゆく
お互たがいの未来みらいが 歩あゆみ寄よって重かさなる?
ひとの弱よわさに希望きぼうを埋うめて
芽吹めぶいた物ものは何なんだろう
置おき去ざりにできるほど酷むごくない
愛あいなら形かたちにして 涙なみだを忘わすれさせて
惹ひかれたくせに寂さびしい いまメイズをさ迷まよう
女神めがみの微笑ほほえみから 天使てんしの企たくらみまで
恋こいしいから悔くやしい
一途いちずに想おもい続つづけたら突つき放はなす
(呼よべば呼よばれる術すべもない 始はじめ終おわり始はじまれば)
(追おえば追おわれる訳わけじゃない 終おわり始はじめ終おわりなき)
愛あいした誇ほこりの中なか 悪夢あくむを忘わすれさせて
抱だきしめながら冷つめたい このナイフをとめて
ヤヌスの顔かおでふたり どちらも私わたしの顔かお
優やさしい言葉ことばだけじゃ
見みえない気持きもちがあるから傷付きずつける