「1st STORY」の歌詞 茅原実里

地球儀ちきゅうぎをまわして コインで行いき先決さききめよう 裏うらか表おもてか?
退屈たいくつな昨日きのうより 未知みちなる未来みらいの渦うずで 僕ぼくは生いきるんだ

渡わたり風かぜが運はこんでくるよ 優やさしい Melody
つま先さきを鳴ならしながら出発しゅっぱつだ!!

さぁ 大地だいちを蹴けって目指めざしていくよ 一筋ひとすじの地平線ちへいせん
きっと知しっているんだよ 夢ゆめにゴールはないと
泣ないた空そらに描えがくよ 七色なないろの希望きぼう 絵えの具ぐで鮮あざやかに
遠とおい旅路たびじをゆく 誰だれのものでもない物語ものがたり 続つづいてく

急いそがばまわれって 誰だれかが教おしえてくれた 複雑ふくざつな迷路めいろ
スタートラインには 何度なんどだって立たてるから 顔かおを上あげるんだ

流ながれ星ぼしのように零こぼれた 不思議ふしぎな出会であい
重かさなる二ふたつの鼓動こどうがリズム刻きざむ

あぁ 君きみの言葉ことばが響ひびいていくよ これが運命うんめいなら
僕ぼくは君きみのために 強つよくなれそうだよ
笑わらう空そらに輝かがやく 一番星いちばんぼしを 二人ふたりで見みつめよう
奇跡生きせきうまれたんだよ かけがえない愛あいの物語ものがたり

そう 旅立たびだつ勇気見ゆうきみつけた時ときは その翼信つばさしんじて
一人ひとりきりの夜よるだって 覚さめない夢ゆめだから 明日あしたへ飛とべるさ

さぁ 大地だいちを蹴けって目指めざしていくよ 一筋ひとすじの地平線ちへいせん
きっと知しっているんだよ 夢ゆめにゴールはないと
泣ないた空そらに描えがくよ 七色なないろの希望きぼう 絵えの具ぐで鮮あざやかに
遠とおい旅路たびじをゆく 誰だれのものでもない物語ものがたり 続つづいてく