「冷たい口づけ」の歌詞 草尾毅
1994/8/24 リリース- 作詞
- BEN K・C
- 作曲
- 小島裕樹
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この楽曲へのみんなの気持ち
出会であった頃ころは 悲かなしい恋愛カコさえも
夜よるに溶とけ去さる 愛あいだと感かんじた二人ふたり
いつからだろう 君きみは僕ぼくの中なかに
違ちがう誰だれかの 想おもい出追でおいかけた
引ひき止とめているのは ほんの少すこしの希望ユメ
二人ふたりで居いる孤独こどく きり出だせなくて
柔やわららかな日差ひざし窓まどに 遅おそい朝揺あさゆれている
君きみはまだ 細ほそい寝息ねいき 白しろい 背中せなかを見みせて
いつもわがままは僕ぼくを 置おき去ざりに消きえてゆく
でもそれは終おわりにするよ さよならの言葉ことばはかけずに
季節きせつは流ながれ 君きみの友達ともだちから
電話でんわで聞きいた チャペルの花嫁はなよめと
置おき忘わすれた荷物にもつ ほんの少すこしの期待ユメ
君きみが気きづく事ことを 僕ぼくは待まっていた
夕焼ゆうやけに染そまる街まちを 長ながい影落かげおちてゆく
肩寄かたよせる 恋人達こいびとたち 遠とおい 僕ぼくらのようさ
冷つめたい口くちづけさえも 懐なつかしく甦よみがえる
でもそれは帰かえれない日々ひび 今いまはただ幸しあわせ祈いのるよ
君きみの頼たよりないすべて 僕ぼくは愛あいしたかった
離はなれずに 君きみを見みつめ 強つよく 抱だきしめたまま
冷つめたい口くちづけさえも 懐なつかしく甦よみがえる
でもそれは帰かえれない日々ひび 今いまはただ幸しあわせ祈いのるよ
夜よるに溶とけ去さる 愛あいだと感かんじた二人ふたり
いつからだろう 君きみは僕ぼくの中なかに
違ちがう誰だれかの 想おもい出追でおいかけた
引ひき止とめているのは ほんの少すこしの希望ユメ
二人ふたりで居いる孤独こどく きり出だせなくて
柔やわららかな日差ひざし窓まどに 遅おそい朝揺あさゆれている
君きみはまだ 細ほそい寝息ねいき 白しろい 背中せなかを見みせて
いつもわがままは僕ぼくを 置おき去ざりに消きえてゆく
でもそれは終おわりにするよ さよならの言葉ことばはかけずに
季節きせつは流ながれ 君きみの友達ともだちから
電話でんわで聞きいた チャペルの花嫁はなよめと
置おき忘わすれた荷物にもつ ほんの少すこしの期待ユメ
君きみが気きづく事ことを 僕ぼくは待まっていた
夕焼ゆうやけに染そまる街まちを 長ながい影落かげおちてゆく
肩寄かたよせる 恋人達こいびとたち 遠とおい 僕ぼくらのようさ
冷つめたい口くちづけさえも 懐なつかしく甦よみがえる
でもそれは帰かえれない日々ひび 今いまはただ幸しあわせ祈いのるよ
君きみの頼たよりないすべて 僕ぼくは愛あいしたかった
離はなれずに 君きみを見みつめ 強つよく 抱だきしめたまま
冷つめたい口くちづけさえも 懐なつかしく甦よみがえる
でもそれは帰かえれない日々ひび 今いまはただ幸しあわせ祈いのるよ