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「水晶のベル」の歌詞 草尾毅

1994/8/24 リリース
作詞
草尾毅
作曲
樫原伸彦
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ながされるままさまよあるみちさえもからなくて
だれかとおな物語ものがたりばかりもとめていた
コンクリートのなかには ぼくさがこたえない
こころまでかねつけふかざす Lonely night

つぶれそうなぼく
だれにもやさしくなれなくて おもうまま素直すなおあいせない

ああ きみうまで気付きづかずに くるしんでた
なにもかもがわるさきみ一言ひとこと
ああ 他人ヒト言葉信ことばしんじられず あきらめてた
はじめからをそらしてすべてをざした

こんな時代じだいまれて いやだとおもってたけど
こんな時代じだいでなければ きみえなかった

しん事忘ことわすれた うそをらぬいかけて
一番大切いちばんたいせつなものをこわはじめている
くらなにえない よるつづくようにおもえても
いつだって僕達ぼくたちあさぼう All my love

おもしてごらん
あわてて言葉ことばにするよりも ゆっくりこころめること

ああ ガラス細工ざいく大空おおぞらすべるように
きっといつかかならきみ二人ふたりなら
ああ まだえないあすのそらすべるように
どこへでもんでける水晶すいしょうのベルで

こんなところまれて ちがうとおもってたけど
こんなところでなければ きみらなかった

いまはできなくてもいい
すこしずつでいいから ぼくいておいで

ああ ガラス細工ざいく大空おおぞらすべるように
きっといつかかならきみ二人ふたりなら
ああ まだえないあすのそらすべるように
どこへでもんでける水晶すいしょうのベルで

こんな時代じだいまれて いやだとおもってたけど
こんな時代じだいでなければ あいらなかった