「サクラ」の歌詞 菅原紗由理

もし もし その胸むねに この声届こえとどくなら
嗚呼ああ 今いま わたしは キミのために何なにかできるのかな?

やさしい春はるの風かぜ 泳およぐ花はなびら 二人ふたりを包つつんでゆく

咲さき誇ほこるサクラ かわす約束やくそく
私わたしは今日きょうもキミの夢ゆめ 信しんじて 願ねがってる
果はてない道みちのりでも

大空おおぞらを飛とび交かう鳥とりのように
誰だれよりもキミの力ちからで 遠とおくへ 飛とべるように
I'm always on your side

もし もし 会あえるなら 涙なみだがこぼれそうなら
言葉ことばにできない キミの想おもいそっと抱だきしめたい

苦くるしい時ときだって 笑顔見えがおみる度たび まだ歩あるける気きがした

舞まい上あがるサクラ 輝かがやく未来みらい
心こころに願ねがうこの唄うた 飾かざらない言葉ことばで
キミだけに聴きこえて欲ほしい

自由じゆうな空そら 羽はばたく鳥とりのように
光射ひかりさす明日あしたに向むかって キミなら飛とべると
ずっと信しんじている

繰くり返かえす日々ひびの中なかで 感かんじた『悔くやしさ』は
涙乾なみだかわいたその時ときに きっと『強つよさ』に変かわると...

咲さき誇ほこるサクラ かわす約束やくそく
私わたしは今日きょうもキミの夢ゆめ 信しんじて 願ねがってる
果はてない道みちのりでも

大空おおぞらを飛とび交かう鳥とりのように
誰だれよりもキミの力ちからで 遠とおくへ 飛とべるように
ずっと 祈いのっている