「もう逢えないかもしれない」の歌詞 菊池桃子
1985/9/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
日差ひざしが
ひとつ弱よわまるたびに
ふたりの心こころも
もろくなるね
草原そうげんぬけて
ミモザの駅えきへ
あなたを送おくりに急いそぐ
風かぜと夕陽ゆうひをつれて
そんな怒おこった顔かおを
はじめて見みたわ
手ても握にぎれない私わたし
責せめてるみたい
もう逢あえないかもしれない
秋あきは旅人たびびと
あなたに枯かれ葉はの
音おとがした
もう逢あえないかもしれない
1度いちども好すきと
言いえずにごめんね
いま 風かぜは走はしる
あなたの
影かげをふまないように
離はなれて
電車でんしゃが来くるのを待まった
胸むねが一杯いっぱい
クルミの枝えだにそっと
小ちいさく彫ほった
あなたの名前なまえ 冬ふゆに
埋うもれてゆくね
もう逢あえないかもしれない
風かぜも旅人たびびと
ホームにゆれてる
かすみ草そう
もう逢あえないかもしれない
思おもい出でだけが
心こころに重おもくて
ねえ 折おれそうです
もう逢あえないかもしれない
夢ゆめも旅人たびびと
木この葉はが涙なみだの
海うみになる
もう逢あえないかもしれない
1度いちども好すきと
言いえずにごめんね
ほら 風かぜが止とまる
ひとつ弱よわまるたびに
ふたりの心こころも
もろくなるね
草原そうげんぬけて
ミモザの駅えきへ
あなたを送おくりに急いそぐ
風かぜと夕陽ゆうひをつれて
そんな怒おこった顔かおを
はじめて見みたわ
手ても握にぎれない私わたし
責せめてるみたい
もう逢あえないかもしれない
秋あきは旅人たびびと
あなたに枯かれ葉はの
音おとがした
もう逢あえないかもしれない
1度いちども好すきと
言いえずにごめんね
いま 風かぜは走はしる
あなたの
影かげをふまないように
離はなれて
電車でんしゃが来くるのを待まった
胸むねが一杯いっぱい
クルミの枝えだにそっと
小ちいさく彫ほった
あなたの名前なまえ 冬ふゆに
埋うもれてゆくね
もう逢あえないかもしれない
風かぜも旅人たびびと
ホームにゆれてる
かすみ草そう
もう逢あえないかもしれない
思おもい出でだけが
心こころに重おもくて
ねえ 折おれそうです
もう逢あえないかもしれない
夢ゆめも旅人たびびと
木この葉はが涙なみだの
海うみになる
もう逢あえないかもしれない
1度いちども好すきと
言いえずにごめんね
ほら 風かぜが止とまる