「青春のいじわる」の歌詞 菊池桃子
2014/4/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
緩ゆるい坂道さかみち 錆さびたバス停てい
遠とおい街まちが黄昏たそがれてく
君きみは僕ぼくから 少すこし離はなれてガードレール腰掛こしかけてた
君きみは怒おこっているみたい 何なにも話はなしてくれないね
青春せいしゅんの躊躇ためらいの中なかで僕ぼくたちは動うごけずにいたね
君きみからもらった心こころの涙なみだが重おもいよ
嫌きらいになったわけじゃないよと
細ほそい肩かたに つぶやいても
僕ぼくの方ほうから君きみへと吹ふいた風かぜの色いろは変かえられない
違ちがう誰だれかを愛あいしたらいつかわかってくれるだろう
青春せいしゅんという言葉ことばなんて僕ぼくたちに似合にあわないけれど
素直すなおになれない二人ふたりの若わかさが痛いたいね
違ちがう誰だれかを愛あいしたらいつかわかってくれるだろう
さよならは ためされた誓ちかい
僕達ぼくたちが又会またあえる日ひまでうつむく君きみだけ瞳ひとみにとじこめたいから
青春せいしゅんという季節きせつの中なか 僕達ぼくたちに残のこされた窓まどは
いっしょに歩あるいた陽ひざしのまぶしさだけだね
遠とおい街まちが黄昏たそがれてく
君きみは僕ぼくから 少すこし離はなれてガードレール腰掛こしかけてた
君きみは怒おこっているみたい 何なにも話はなしてくれないね
青春せいしゅんの躊躇ためらいの中なかで僕ぼくたちは動うごけずにいたね
君きみからもらった心こころの涙なみだが重おもいよ
嫌きらいになったわけじゃないよと
細ほそい肩かたに つぶやいても
僕ぼくの方ほうから君きみへと吹ふいた風かぜの色いろは変かえられない
違ちがう誰だれかを愛あいしたらいつかわかってくれるだろう
青春せいしゅんという言葉ことばなんて僕ぼくたちに似合にあわないけれど
素直すなおになれない二人ふたりの若わかさが痛いたいね
違ちがう誰だれかを愛あいしたらいつかわかってくれるだろう
さよならは ためされた誓ちかい
僕達ぼくたちが又会またあえる日ひまでうつむく君きみだけ瞳ひとみにとじこめたいから
青春せいしゅんという季節きせつの中なか 僕達ぼくたちに残のこされた窓まどは
いっしょに歩あるいた陽ひざしのまぶしさだけだね