「お前に惚れた」の歌詞 萩原健一
1975/8/10 リリース- 作詞
- 阿久悠
- 作曲
- 井上堯之,萩原健一
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この楽曲へのみんなの気持ち
(セリフ)
二十何年生 にじゅうなんねんいきてきて
色々いろいろな女おんなも見みてきたけど
その・・・
(セリフ)
おまえのような 女おんなに
出会であったことなかったよ
いやほんと 惚ほれたよ
惚ほれたんだよ お前まえに
うぶな心こころに 負まけたんだよ
あん時ときゃ
小娘こむすめだと思おもったが
おふくろみたいな
気持きもちでいてくれた
無理むりに笑わらいながら
俺おれをなぐさめる
可愛かわいい奴やつさ
馬鹿ばかなんだよ 俺おれは
夢ゆめが何度なんども
こわれるんだよ
あん時ときゃ
哭なく気きもない負まけ犬いぬで
誰だれもが背中せなかを
向むけてた時ときだった
弱よわいひとでいいと
俺おれを追おって来きた
(負まけたよ)
馬鹿ばかなんだよ お前まえは
馬鹿ばかがやたらに
しみるんだよ
あん時ときゃ
どうしょうもない
土砂降どしゃぶりで
まさかと思おもった
お前まえが立たっていた
家いえも親おやも捨すてて
俺おれのふところへ
ふびんな奴やつさ
二十何年生 にじゅうなんねんいきてきて
色々いろいろな女おんなも見みてきたけど
その・・・
(セリフ)
おまえのような 女おんなに
出会であったことなかったよ
いやほんと 惚ほれたよ
惚ほれたんだよ お前まえに
うぶな心こころに 負まけたんだよ
あん時ときゃ
小娘こむすめだと思おもったが
おふくろみたいな
気持きもちでいてくれた
無理むりに笑わらいながら
俺おれをなぐさめる
可愛かわいい奴やつさ
馬鹿ばかなんだよ 俺おれは
夢ゆめが何度なんども
こわれるんだよ
あん時ときゃ
哭なく気きもない負まけ犬いぬで
誰だれもが背中せなかを
向むけてた時ときだった
弱よわいひとでいいと
俺おれを追おって来きた
(負まけたよ)
馬鹿ばかなんだよ お前まえは
馬鹿ばかがやたらに
しみるんだよ
あん時ときゃ
どうしょうもない
土砂降どしゃぶりで
まさかと思おもった
お前まえが立たっていた
家いえも親おやも捨すてて
俺おれのふところへ
ふびんな奴やつさ