「赤い鳥」の歌詞 落合祐里香

まるでこの街まち 錆さびたトリカゴみたい
白しろい鳥達とりたち 羽はねを傷きずつけあうよ

悲かなしみからそう 逃のがれるようにずっと
汚けがしている 快楽かいらくを 探さがしている

君きみに会あうたび 震ふるえる夢ゆめを
思おもい出だしていくのあの 記憶きおくがよみがえる
運命うんめいならば この先さきずっと
君きみを忘わすれることない 神様かみさまお願ねがいだから
私わたしを消けしさって欲ほしい

まるでこの星ほし 逃にげ道みちのない迷路めいろ
汚けがされた羽はね 命いのちつきるまで飛とぶの?

嬉うれしさを 感かんじないほどにね君きみを
憎にくんでいる 想おもっている? 愛あいしてるの?

終おわらない夢ゆめ 変かわらない今いま
毎日涙いつもなみだこぼす鳥とり 幸しあわせを忘わすれた
運命うんめいなんて 変かえていくけど
私わたしでありつづけたい 神様かみさまお願ねがいだから
空そらへ解とき放はなって欲ほしい

悲かなしみからそう 逃のがれるようにずっと
汚けがしている 快楽かいらくを 探さがしている

君きみに会あうたび 震ふるえる夢ゆめを
思おもい出だしていくのあの 記憶きおくがよみがえる
運命うんめいならば この先さきずっと
君きみを忘わすれることない 神様かみさまお願ねがいだから
私わたしを消けしさって欲ほしい

終おわらない夢ゆめ 変かわらない今いま
毎日涙いつもなみだこぼす鳥とり 幸しあわせを忘わすれた
運命うんめいなんて 変かえていくけど
私わたしでありつづけたい 神様かみさまお願ねがいだから
空そらへ解とき放はなって欲ほしい