「ポピュラーノートアジテイション」の歌詞 葵&涼平 incl. アヤビエメガマソ

もし 君きみの心こころ 君きみの体からだ 全すべて奪うばえたとしたなら
わたしの腕うで わたしの脳のう 全すべて捧ささげよう。全すべていらないし、
全すべてなくなれば 全すべてまた作つくるよ。

騒さわぐことの嫌きらいな君きみの部屋へやには
音楽おんがくの匂においもない。
持もち込こまれた音おとが君きみの才能さいのうを
煽あおり続つづけているようだ。

騒さわぐことの好すきなわたしの中なかには
音楽おんがくの匂においがある。
おすまし顔がおしてるわたしはいつでも
何なにかを探さがしているけど。

見みえずに、祈いのって、もがいて。

もし 君きみの見みせる 道みちの先さきに 何なにか光ひかるものあるなら。
わたしの腕うで わたしの脳のう 全すべて叶かなえよう、全すべて強つよくなる。
君きみと違ちがう 道みちとしても なにもぶれないようになる。
わたしはまだ 君きみのことを 好すきだといえない
好すきだといったら 全すべてが壊こわれて しまいそうになるの。

騒さわぐことの好すきなわたしの中なかには
音楽匂おんがくにおいはある?
おすまし顔がおしてるわたしはいつでも
何なにかを探さがしているけど。

見みえずに、祈いのって、もがいて。

もし 君きみの心こころ 君きみの体からだ 全すべて奪うばえたとしたなら
わたしの腕うで わたしの脳のう 全すべて捧ささげよう。全すべていらないよ。
君きみに誓ちかう なんとしても なにもぶれないようになる。
わたしはまだ 君きみのことを 好すきだといえない
好すきだといったら 全すべてが壊こわれて しまいそうになるの。
それでも何なにかを感かんじ取とっているの。
それから何なにかが始はじまるとわかるの。