「想い出になる前に」の歌詞 葵 from 彩冷える
2011/1/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
綺麗きれいな想おもい出でになる前まえに 抱だき寄よせたくて言葉探ことばさがした
でも見みつからないよ あんなに愛あいしてたのに
もう明日あしたが来くるね 午前4時ごぜんよじの陽射ひざし
隙間すきまから入はいり込こむ 冷ひえた春風はるかぜ
今いま 部屋へやの隅すみでは 君きみの荷物にもつたちが
大おおきな箱はこの中なかで 別わかれ 待まってる
綺麗きれいな想おもい出でになる前まえに 抱だき寄よせたくて言葉探ことばさがした
君きみのぬくもり 感かんじたい もう少すこし
伸のばした僕ぼくの手てを振ふり払はらい 最後さいごのkissさえも拒こばむ君きみ
Ah 逸そらした瞳めには 僕ぼくへの愛あいはなかった
ほら壁かべにかかった カレンダーの中なかは
細ほそくて幸しあわせそうな 文字もじが溢あふれる
些細ささいなことも君きみは 書かき記しるしてくから
いくつもの記念日きねんびが ふたり待まってた
「あの約束やくそくをまだ覚おぼえてる?」まっすぐ見みつめたその視線しせんに
守まもれなかった僕ぼくはまた うつむいた
切せつない想おもい出でに変かわってく 引ひきとめることさえ出来できなくて
ただ出でていく君きみの背中せなかを 見続みつづけるだけ
離はなれてゆく足音あしおとは "サヨナラ"伝つたえるようで
二度にどとは戻もどれない日々ひびに 涙なみだが止とまらない
重かさねたぬくもりが消きえなくて 夢ゆめの中なかで強つよく抱だきしめた
薄うすい夜明よあけに目覚めざめると ひとりきり
綺麗きれいな想おもい出でに変かわってく ふり向むけばいつでも君きみがいた
でも見みつからないよ 今いまでも愛あいしてるのに
でも見みつからないよ あんなに愛あいしてたのに
もう明日あしたが来くるね 午前4時ごぜんよじの陽射ひざし
隙間すきまから入はいり込こむ 冷ひえた春風はるかぜ
今いま 部屋へやの隅すみでは 君きみの荷物にもつたちが
大おおきな箱はこの中なかで 別わかれ 待まってる
綺麗きれいな想おもい出でになる前まえに 抱だき寄よせたくて言葉探ことばさがした
君きみのぬくもり 感かんじたい もう少すこし
伸のばした僕ぼくの手てを振ふり払はらい 最後さいごのkissさえも拒こばむ君きみ
Ah 逸そらした瞳めには 僕ぼくへの愛あいはなかった
ほら壁かべにかかった カレンダーの中なかは
細ほそくて幸しあわせそうな 文字もじが溢あふれる
些細ささいなことも君きみは 書かき記しるしてくから
いくつもの記念日きねんびが ふたり待まってた
「あの約束やくそくをまだ覚おぼえてる?」まっすぐ見みつめたその視線しせんに
守まもれなかった僕ぼくはまた うつむいた
切せつない想おもい出でに変かわってく 引ひきとめることさえ出来できなくて
ただ出でていく君きみの背中せなかを 見続みつづけるだけ
離はなれてゆく足音あしおとは "サヨナラ"伝つたえるようで
二度にどとは戻もどれない日々ひびに 涙なみだが止とまらない
重かさねたぬくもりが消きえなくて 夢ゆめの中なかで強つよく抱だきしめた
薄うすい夜明よあけに目覚めざめると ひとりきり
綺麗きれいな想おもい出でに変かわってく ふり向むけばいつでも君きみがいた
でも見みつからないよ 今いまでも愛あいしてるのに