「ハローグッバイ」の歌詞 藍坊主
2006/10/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ヨーグルトのカップに赤あかとんぼが止とまってる、
カラカラ乾かわいた、夕日ゆうひの匂におい。
木枯こがらしは木枯こがらしで、アリはアリで、ネコはネコ、
けどぼくは、いまだに、ぼくになれない。
劣等感れっとうかんの固かたまりがずっと、息いきをしてもパンを食たべても、
飲のみ込こめないところに詰つまってんだ、バケツ3杯分さんばいぶんじゃ足たりないくらい
あなたが生いきているこの世界せかいに僕ぼくはなんどでも感謝かんしゃするんだ。
溜ため込こんだ涙なみだが腐くさってしまう前まえに、ハローハローグッバイ
「ドーナツの穴あなぼこは、存在そんざいか空白くうはくか?」と、だれかが言いってた。美うつくしい言葉ことば。
ぼくの抱かかえる穴あなが、意味いみのある存在そんざいだったら、どんなにいいだろう。救すくわれるよ。
幸しあわせの絵えの具絞ぐしぼったらチョコレート色いろが少すこしでた、くだらねえと口くちに出だしたら、
消きえてしまいそうな光ひかりだった。
あなたが生いきているこの世界せかいに僕ぼくはなんどでも感謝かんしゃするんだ。
溜ため込こんだ涙なみだが腐くさってしまう前まえに、ハローハローグッバイ
サンダルはいらない、落おち葉踏ばふんで、長ながい影かげを置おいて、走はしり出だせ。
蹴けり上あげた坂道さかみち、骨ほねが溶とけそうな雨あめ、星ほしは夜よるの隙間埋すきまうめた。
倒たおれるまで走はしれ、くたばるまで走はしれ、ずっと、ずっと、ずっと。
カラカラ乾かわいた、夕日ゆうひの匂におい。
木枯こがらしは木枯こがらしで、アリはアリで、ネコはネコ、
けどぼくは、いまだに、ぼくになれない。
劣等感れっとうかんの固かたまりがずっと、息いきをしてもパンを食たべても、
飲のみ込こめないところに詰つまってんだ、バケツ3杯分さんばいぶんじゃ足たりないくらい
あなたが生いきているこの世界せかいに僕ぼくはなんどでも感謝かんしゃするんだ。
溜ため込こんだ涙なみだが腐くさってしまう前まえに、ハローハローグッバイ
「ドーナツの穴あなぼこは、存在そんざいか空白くうはくか?」と、だれかが言いってた。美うつくしい言葉ことば。
ぼくの抱かかえる穴あなが、意味いみのある存在そんざいだったら、どんなにいいだろう。救すくわれるよ。
幸しあわせの絵えの具絞ぐしぼったらチョコレート色いろが少すこしでた、くだらねえと口くちに出だしたら、
消きえてしまいそうな光ひかりだった。
あなたが生いきているこの世界せかいに僕ぼくはなんどでも感謝かんしゃするんだ。
溜ため込こんだ涙なみだが腐くさってしまう前まえに、ハローハローグッバイ
サンダルはいらない、落おち葉踏ばふんで、長ながい影かげを置おいて、走はしり出だせ。
蹴けり上あげた坂道さかみち、骨ほねが溶とけそうな雨あめ、星ほしは夜よるの隙間埋すきまうめた。
倒たおれるまで走はしれ、くたばるまで走はしれ、ずっと、ずっと、ずっと。