「ホタル」の歌詞 藍坊主
2012/4/4 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ひかりの消きえた町まちで僕ぼくらは 大人おとなが消けしてく明あかりを探さがす
またひとつまたひとつ消きえてく 消けされないように僕ぼくらは走はしる
あの夏なつと同おなじ風かぜが吹ふいてる 目めを細ほそめるほど全すべてが青あおくって
炭酸たんさんのような一瞬抱いっしゅんかかえ 確たしかに僕ぼくらはここに立たっていた
月明つきあかりのロータリー 夜行性やこうせいの鼓動こどう
バイクの暴あばれる遠とおい音おと あの日ひのように 笑わらっておくれ
きっと空そらにそれてく流星りゅうせいの 淡あわい透明とうめいは君きみのもの
僕ぼくたちはどこを目指めざしてる 大人おとなになったって 見みえやしねえ
ずっと褪あせない僕ぼくらの青春せいしゅんが 行いこうぜ行いこうぜって軋きしみだして
雨上あめあがり 月つきが響ひびきわたった 螢田駅ほたるだえきの空そら
潰つぶれて回まわせないネジのような
煮にえ切きらない想おもいがこのごろ増ふえた
これが大人おとなになるってことかい
そして僕ぼくは電車でんしゃを降おりたんだ
蝉時雨せみしぐれの交差点こうさてん 山やまにかかる雲くも
錆さびた一斗缶いっとかんを囲かこむ草くさ
あの日ひのように 畦道越あぜみちこえて
ずっと褪あせない僕ぼくらの青春せいしゅんを 歪ゆがんで固かたまった心こころを
越こえてゆけ 夏草なつくさかき分わけて 咽むせるような風かぜを踏ふんで
ただうまくいかないだけだといいな
なんで大人おとなになっちまったんだろう
息いきをして吐はいてくだけで また失うしなって それが未来みらいなんて
きっと空そらにそれてく流星りゅうせいの 蒼あおい透明とうめいは僕ぼくのもの
意味いみなんて 必要ひつようないだろう またこの場所ばしょで 会あえたらな
いつか空そらにそれてく流星りゅうせいを ここで見みせたい人ひとがいる
雨上あめあがり 稲穂いなほがざわめいた 水銀灯すいぎんとうが彼方かなたから ゆれる ホタルのように
またひとつまたひとつ消きえてく 消けされないように僕ぼくらは走はしる
あの夏なつと同おなじ風かぜが吹ふいてる 目めを細ほそめるほど全すべてが青あおくって
炭酸たんさんのような一瞬抱いっしゅんかかえ 確たしかに僕ぼくらはここに立たっていた
月明つきあかりのロータリー 夜行性やこうせいの鼓動こどう
バイクの暴あばれる遠とおい音おと あの日ひのように 笑わらっておくれ
きっと空そらにそれてく流星りゅうせいの 淡あわい透明とうめいは君きみのもの
僕ぼくたちはどこを目指めざしてる 大人おとなになったって 見みえやしねえ
ずっと褪あせない僕ぼくらの青春せいしゅんが 行いこうぜ行いこうぜって軋きしみだして
雨上あめあがり 月つきが響ひびきわたった 螢田駅ほたるだえきの空そら
潰つぶれて回まわせないネジのような
煮にえ切きらない想おもいがこのごろ増ふえた
これが大人おとなになるってことかい
そして僕ぼくは電車でんしゃを降おりたんだ
蝉時雨せみしぐれの交差点こうさてん 山やまにかかる雲くも
錆さびた一斗缶いっとかんを囲かこむ草くさ
あの日ひのように 畦道越あぜみちこえて
ずっと褪あせない僕ぼくらの青春せいしゅんを 歪ゆがんで固かたまった心こころを
越こえてゆけ 夏草なつくさかき分わけて 咽むせるような風かぜを踏ふんで
ただうまくいかないだけだといいな
なんで大人おとなになっちまったんだろう
息いきをして吐はいてくだけで また失うしなって それが未来みらいなんて
きっと空そらにそれてく流星りゅうせいの 蒼あおい透明とうめいは僕ぼくのもの
意味いみなんて 必要ひつようないだろう またこの場所ばしょで 会あえたらな
いつか空そらにそれてく流星りゅうせいを ここで見みせたい人ひとがいる
雨上あめあがり 稲穂いなほがざわめいた 水銀灯すいぎんとうが彼方かなたから ゆれる ホタルのように