「低迷宮の月」の歌詞 藍坊主
2010/2/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
低迷宮ていめいきゅうの月つきが揺ゆれる、錆さびた水面すいめんに浮うかんでる
波なみが立たつたび、消きえそうだよ、どうせ、私わたしは偽者にせものさ
銀ぎんの釣つり針ばり、垂たらしてほしい、そして空そらへ、連つれてってほしい
低迷宮ていめいきゅうの月つきは見みる、夜空よぞらに光ひかる月つきを
何万なんまんキロ進すすんだのなら、本物ほんものになれるのだろうと
低迷宮ていめいきゅうの月つきは、僕ぼくには無理むりだよと、海鳥うみどりの道筋みちすじを、優やさしく照てらしました。
通とおり過すぎる魚さかなの群むれ、その度たび、驚おどろきゆらゆらり
これを気きの小ちいささとするか、鋭するどい感受性かんじゅせいとするか
諦あきらめに似にた、始はじまりだよ、今いまを受うけ入いれ、明日あすが生うまれる
低迷宮ていめいきゅうの月つきは見みる、初はじめて自分じぶんの姿すがたを
そしたら気付きづきました、自分じぶんだって本物ほんものなことに
低迷宮ていめいきゅうの月つきは、たくさんの海鳥うみどりが、ハネを休やすめる場所ばしょに、なって笑わらいました。
波なみが立たつたび、消きえそうだよ、どうせ、私わたしは偽者にせものさ
銀ぎんの釣つり針ばり、垂たらしてほしい、そして空そらへ、連つれてってほしい
低迷宮ていめいきゅうの月つきは見みる、夜空よぞらに光ひかる月つきを
何万なんまんキロ進すすんだのなら、本物ほんものになれるのだろうと
低迷宮ていめいきゅうの月つきは、僕ぼくには無理むりだよと、海鳥うみどりの道筋みちすじを、優やさしく照てらしました。
通とおり過すぎる魚さかなの群むれ、その度たび、驚おどろきゆらゆらり
これを気きの小ちいささとするか、鋭するどい感受性かんじゅせいとするか
諦あきらめに似にた、始はじまりだよ、今いまを受うけ入いれ、明日あすが生うまれる
低迷宮ていめいきゅうの月つきは見みる、初はじめて自分じぶんの姿すがたを
そしたら気付きづきました、自分じぶんだって本物ほんものなことに
低迷宮ていめいきゅうの月つきは、たくさんの海鳥うみどりが、ハネを休やすめる場所ばしょに、なって笑わらいました。